1:同一Bookにある複数のシートをまとめて印刷する方法 同一Bookにある複数のシートを一枚ずつ操作して印刷していくのは手間も時間もかかります。 そこで知っておきたいのが「Ctrl」を押しながらシートをクリックして対象シートに作業グループを設定すること。 作業グループを設定して、印刷画面で「選択した範囲を印刷」を選んで印刷すると一度の印刷操作で複数のシートをまとめて印刷できます。 2:Shiftキー+F12で上書き保存する方法 EXCELに限らず、たいていのソフトではショートカットキーの「Ctrl+S」が上書き保存というのは有名ですが、EXCELでは「Shift+F12」でも上書き保存になります。 ちなみに「F12」だけだと名前を付けて保存が可能です。 両方覚えておくと、左手で操作したいときはCtrl+S、右手で押したいときはShift+F12が使えて便利です。 3:数字を入力すれば自動
Windows PowerShell(以降、PowerShell)は、Windows環境で利用できる対話型シェル、およびスクリプティング実行環境です。WSHとよく似ていますが、以下のような点が強化されています。 「コマンドレット」と呼ばれる高機能なコマンドを提供 ドライバ経由でさまざまなデータへのアクセスが可能 .NET Frameworkクラスライブラリとの連携が可能 特に3. の点は重要です。Visual BasicやC#でのコーディングに慣れている人にとっては、.NET Frameworkの豊富なクラスライブラリを利用できるというのは大きな強みとなります。 PowerShellで作成する英単語テストアプリ 具体的なPowerShellとExcelの連携例として、第16回「WSHスクリプトからExcelを操作する」で作成した英単語テストアプリを、PowerShellでのそれに置き換えて
文系人間なんです(プログラムとか無理) わたしはけっこうな文系人間で、特にPCとの親和性が非常に低い。 どのくらい苦手かというと、ACCESSほぼ無理(最初から組まれているデータベースを利用する程度)、EXCELはマクロまでって感じ。SEが多いと言われるはてなユーザーじゃ珍しいレベルのダメさ、だと思う。 もとからそれほどPCが大好きってタイプじゃ無かった。 けど、ここまでできないのは、あまりこの手のスキルが要求されない職場環境だったことも影響していると思う。なんというかいろいろすでに整っていて、既存ものを利用したほうが効率が良さそうな感じ。 が、一方で自分でプログラム作れるってことへの漠然としたあこがれはある。 また、さすがに社会人として経験年数も増えてきたので、もう少しPCスキルも上げておきたいところ。 おそらく自分で(簡単な)VBAくらいできれば、業務の柔軟性みたいなものが向上する気が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く