2010年9月25日のブックマーク (2件)

  • 左利きであることは大統領になることよりリスキーか?- Essay, dated.

    統計学とは何か ―偶然を生かす (ちくま学芸文庫) 作者: C.R.ラオ,柳井晴夫,田栗正章,藤越康祝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/09メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 174回この商品を含むブログ (25件) を見る こことかここによると、独身の人は10年早く死ぬという話らしい。大統領になると5年早く死ぬということなので、独身は大統領になることよりリスキーなわけだ。統計学者ラオの「統計学とは何か」に出てくるこの話はよく聞く話なのでそれほど驚くこともないのだが、驚いたのは独身の次に寿命を縮める要因だ。ラオの同じ表によると、左利きの人は平均して9年(3250日)も早く死ぬということらしい。だから、左利きであることは大統領になることよりもリスキーということになる。 この表を見たときの第一印象は「これは統計の解釈以前の間違いに違いない」だった。最初に疑ったのは翻

    左利きであることは大統領になることよりリスキーか?- Essay, dated.
    kinushu
    kinushu 2010/09/25
  • DNP、会話を聞こえにくくする“ポスター”開発--「聴覚マスキング」応用

    大日印刷(DNP)は9月24日、他人に聞かれたくない、秘匿性の高い会話を周囲に聞こえにくくする音楽データ生成ソフトを開発したと発表した。このソフトと“しゃべるポスター”「ポスラサウンドパネル」を組み合わせたシステム「ポスラサウンドパネルforスピーチプライバシー」を10月に発売する。 今回開発された音楽データ生成ソフトで生成したBGMを流すことで、会話の内容を周囲に聞こえにくくする。音楽に含まれる音成分と類似する周波数を持つ音声は、どちらか片方が聞こえにくくなる「聴覚マスキング」と呼ばれる現象に着目して開発された。 「ポスラサウンドパネルforスピーチプライバシー」では聴覚マスキングを応用している 「ポスラサウンドパネルforスピーチプライバシー」の表面 「ポスラサウンドパネルforスピーチプライバシー」の背面。パネルの全面から音声を発することができる この聴覚マスキングをより効果的にす

    DNP、会話を聞こえにくくする“ポスター”開発--「聴覚マスキング」応用
    kinushu
    kinushu 2010/09/25