ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (4)

  • 曲面ディスプレイの導入 : 小野和俊のブログ

    「曲がったディスプレイを使ってみたい」 もう随分と前からディスプレイはデュアルディスプレイにしているが、二枚のディスプレイの前でふとそう思ったのだった。そこで曲面ディスプレイを購入し、まずは試験的に私の仕事環境に適用してみた。 まずはこの写真を見てほしい。 そう、曲面ディスプレイはまるで「一枚に連結されたデュアルディスプレイ」なのだ。 しかしデュアルディスプレイで以前からひとつだけ気になっていたことがある。 それは、「いちばん大切な真ん中のエリアに集中できない」ということだ。 デュアルディスプレイだとどうしても左か右か、どちらかに集中することになる。これはこれで左右それぞれでウィンドウを最大化できて便利だったりもするのだが、来一番集中したい真ん中のエリアが2枚のディスプレイの物理的境界線になってしまい、そこにコンテンツが映せないのだ。 例えば集中して作成したプレゼン資料や文章があったとす

    曲面ディスプレイの導入 : 小野和俊のブログ
    kinushu
    kinushu 2017/07/04
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
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    kinushu 2017/04/12
  • ペアプログラミングについて : 小野和俊のブログ

    5年ほど前に「1日中ペアプロしかしないガチペアプロ」のエントリを書き、 その後も社内でも社外の開発合宿等でも 数えきれないほどのペアプロを行ったり見たりしてきたが その中で新たに気づくこともあったので、 エントリを書こうと思う。 ペアプロは、ドライバーとナビゲーターとが 二人三脚で一つのソフトウェアを作り上げたり、 磨き上げたりしていく行為だ。 二人で作業するので、ペアプロとは会話する行為でもある。 そして忘れてはならないのは、 ペアプロでの会話は聞こえている ということだ。 バグ修正やリファクタリングの際、 既存のコードを洗練させる前向きな目的で 「この箇所、ちょっとわかりにくいね。これだとバグが出やすいよね」 「ここは当はこういう風に書いた方がきれいだね」 「この命名は誤解を招く可能性があるから、名前を変更しよう」 というような会話をすることがある。 さらに、名前から想像しにくい動き

    ペアプログラミングについて : 小野和俊のブログ
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    kinushu 2012/08/29
  • 小野和俊のブログ:続・プログラム・デザイナー宣言

    前回書いたプログラム・デザイナーと職人プログラマーとプログラム・デザイナー宣言と同じような感覚を持っている人は意外と多いのではないかと思って探してみたところ、はてなの伊藤さんのエントリ(こちらも)が見つかった。伊藤さんとは何度か話をする機会があったが、ウルティマ・オンラインの話で盛り上がってしまって、今までIT関連の話はしたことがなかった。ブログを読んでいて、伊藤さんもきっとプログラム・デザイナーなのだろうな、と思った。 UNIXにみる世代間の断絶にならって職人プログラマー/プログラム・デザイナー/UIデザイン・プログラマーを表にすると次のようになる。 比較項目 職人プログラマー プログラム・デザイナー UIデザイン・プログラマー 譲れない点

    小野和俊のブログ:続・プログラム・デザイナー宣言
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    kinushu 2005/12/12
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