ブックマーク / bassmagazine.jp (4)

  • ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ

    ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ 前作から約12年ぶりとなるアルバム『らんど』を1月24日にリリースした、向井秀徳率いるZAZEN BOYS。作でベーシストを務めるのは、2018年に吉田一郎の後任として加入したMIYAだ。ここでは彼女に、バンド加入後初のオリジナル・アルバムとなった作を中心にZAZEN BOYSでの制作やライヴについて語ってもらった。1998年に結成したハードコア・バンドBLEACHで国外でも高い評価を集め、解散後は地元沖縄で385のベース・ヴォーカルとして活躍していた彼女が、どのような経緯でZAZEN BOYSに加入することになったのか?……まずはそこから話を聞いた。バンド加入時の逡巡から、ステージ哲学、使用機材、奏法(実演動画も!)まで、たっぷりと明かしてくれたインタビューをお楽しみいただきたい。 ちょうど“ベース

    ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ
    kinushu
    kinushu 2024/02/15
  • INTERVIEW – 佐藤征史[くるり] | ベース・マガジン

    技巧派アプローチを経て原点回帰した “3人のロック・バンド”としてのアンサンブル 14作目となるアルバム『感覚は道標』を2023年10月にリリースした、くるり。作はオリジナル・ドラマーの森信行が21年ぶりに参加したことや、その制作過程を追った映画『くるりのえいが』の公開も話題となった。今作は“感覚”という言葉がタイトルにあるように、“素朴なロック・トリオ”としてのくるりが、スタジオで「せぇの」で鳴らしたときに自然と出てきたものをキャプチャーした作品となっており、その率直さと瑞々しさが聴く者の心に響く。ここではベーシストの佐藤征史に作を語ってもらったが、まずは題に入る前に“ジャズ/フュージョン的なアプローチ”に関する質問を投げかけてみた。“シンプルなロック”という新作のコンセプトとは対極にあるように思える話題だが、ジャズ・シーン出身の石若駿をサポート・ドラムに迎え、『天才の愛』(202

    INTERVIEW – 佐藤征史[くるり] | ベース・マガジン
    kinushu
    kinushu 2024/01/17
  • FEATURED BASSIST-佐藤征史[くるり] | ベース・マガジン

    低音のマエストロ、炸裂するは音楽への愛 くるりの新作を聴く前にはいつも、“次の実験結果は?”とワクワクしてしまう。それだけ彼らは作品ごとに新たな試みを取り入れてきたし、それなのに楽曲が持つポップさはデビュー当時から一貫しているのがおもしろい。4月28日に発表される『天才の愛』は、サウンド面の進化が顕著だと感じる。バンドが持つ生々しい躍動感はそのままに、昨今の主流なビート・ミュージック由来の低音の効いたサウンドの要素も感じられる、まさにハイブリッドな聴き心地だ。佐藤のベースはロック然としたアプローチで懐かしさを感じさせたかと思えば、深い低音感でアンサンブルをずっしりと支えるサウンドで燻されたようなグルーヴを生み出すなど、低音のマエストロのごとく千差万別のスタイルを披露している。ここからは実験を楽しむ音楽の探究者としての姿勢を感じざるを得ない。ただ、自身は“ただ楽しんだ”のだというその真意を、

    FEATURED BASSIST-佐藤征史[くるり] | ベース・マガジン
    kinushu
    kinushu 2021/04/30
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    kinushu
    kinushu 2011/11/25
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