ブックマーク / goetheweb.jp (4)

  • 鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは

    2024年3月31日をもって、32年間続けてきた放送作家業と脚業を辞めることを表明した鈴木おさむ。マンネリを捨てることで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくるという。著書『仕事の辞め方』の一部を再編集してお届けする。1回目。 老害は60代、70代の話ではない 僕は「老害」による被害者側だとずっと思ってきました。 でも、この一年はそうでもないと思っています。 老害は60代、70代の話ではない。40代から老害を与える加害者側に立っている人もかなり多い。 事の始まりは、とあるYouTube チャンネル。『街録ch』という人気チャンネルをご存じでしょうか? 三谷三四郎というテレビディレクターが町中で、とんでもない人生を経験した人たちにインタビューするもので、これがとてつもなくおもしろい。 三谷Dは、元々お昼の番組『笑っていいとも!』のADさんで、そのあとディレクターになり、僕もいくつか

    鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは
  • 【くるり】約20年ぶりに創設メンバー3人でアルバムを作った理由「昔できなかったものができた」

    ロックバンド「くるり」のアルバム制作現場に密着した映画『くるりのえいが』が絶賛公開されている。オリジナルメンバーである森信行が参加していることでも話題となっている作について、岸田繁、佐藤征史、そして森信行にインタビュー。前後編でお届けする。前編はオリジナルメンバー3人が再び集まった理由を探る。 『くるりのえいが』が目撃するオリジナルメンバーだからこそ生まれたサウンド 『くるりのえいが』は去る10月4日にリリースされたニューアルバム『感覚は道標』の制作過程を収めたドキュメンタリーであるが、単に一バンドの新譜を巡る記録映像ではない。道標というタイトルが示すように、1996年、大学の音楽サークルで結成されたくるりが、40代後半に差しかかり、オリジナルメンバー3人が約20年ぶりに再集結し、新しい音を生み出す誕生の瞬間を収めたものである。 四半世紀、日音楽シーンの最前線を歩み続けたくるりが、熟

    【くるり】約20年ぶりに創設メンバー3人でアルバムを作った理由「昔できなかったものができた」
    kinushu
    kinushu 2023/10/13
  • アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

    年度アカデミー賞で、非英語作品で史上初となる作品賞受賞など4冠を達成した 『パラサイト 半地下の家族』。ギレルモ・デル・トロ、是枝裕和など世界中の名だたる映画人から絶賛され、 2019年カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドール(最高賞)に輝いた話題作。その作品を手がけたポン・ジュノ監督に話を聞いた。 「今の社会に求められるのは、寄生ではなく共生」物語の舞台はソウル。さしたる収入もなく日の当たらない半地下住宅で暮らす貧しいキム一家が、ある偶然から新興IT企業のパク社長宅へ潜り込み、徐々にパラサイト(寄生)していく様子が、強烈なブラックユーモアとサスペンスを交えたタッチで描かれていく。さまざまな要素を見事融合させたポン・ジュノ監督は、「着想そのものは非常にシンプルでした」と振り返る。 「最初にアイデアが浮かんだのは6年ほど前。2つの家族が登場する物語をふと思い付いたんです。とびきり貧しい方

    アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
  • 堀江貴文×世界のこんまり対談! 国境を越えて価値を生みだす魔法とは?【ホリエモン特集】 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

    独自の片づけメソッドに世界が激賞。一躍時の人となっている近藤麻理恵さん。そんな彼女とブレーンの川原卓巳さんに、海外展開を画策する堀江さんが迫る。 「思いが正しく伝われば、言葉の壁は越えられる」――近藤麻理恵&川原卓巳「成否のカギは、実は通訳さんにこだわることもかも」――堀江貴文今年1月からネットフリックスで配信されている『KonMari〜人生がときめく片づけの魔法〜』。これをきっかけに、こんまり流の片づけ法が、ひいては彼女自身が世界で大ブレイク。堀江さんもその勢いに注目していたという。ボーダーレスに人々を惹きつける仕かけはどこにあるのか。今回はプロデュース面を担うパートナー、川原卓巳さんも参加しての鼎談となった。 著書は40ヵ国以上で翻訳され、累計1100万部を突破。アメリカでは〝KonMari〞が片づけを意味する動詞として使われ、今年2 月には夫婦でアカデミー賞に招待されるなど、その勢い

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    kinushu
    kinushu 2019/05/11
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