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  • 「一度フリーランスを挟む」という転職スタイル|最所あさみ

    昨日の記事にも買いた通り、4月から会社員に戻ることになりました。 私の場合は「転職しよう」と意図して動いたわけではないのですが、結果としてフリーランス期間が就職のきっかけになったことから、今後は「一度フリーランスを挟む」という転職スタイルも増えていくのでは?と感じています。 これまではフリーランスになるというと、ある程度業界で経験を積んだ上で意を決して独立し、自分の会社をもつものというイメージが強かったと思います。 私はそこまで先を見据えて一大決心をしたわけではないものの、それでも当初は自分で会社を興して、事業を拡大していこうとぼんやり考えていました。 フリーランスとして独立したからには、自分の会社を作ってそれを拡大していくのが当たり前。 私自身も、そんなまわりの価値観に染められていたように思います。 しかし、今は会社員をしながら社外のプロジェクトに携わったり、副業をしている人も少しずつ増

    「一度フリーランスを挟む」という転職スタイル|最所あさみ
    kinushu
    kinushu 2018/03/27
  • 個人として「上場する」ということ|最所あさみ

    スタートアップ界隈にいると、毎日のようにやれ資金調達だ、やれIPOだ、という話をよく耳にします。 一応数年スタートアップに勤めていたわりにはあまりファイナンスに明るくない私は、とりあえず会社を作って、数億円単位で調達して、M&AかIPOでEXITするのが一般的な流れらしいぞ、というふんわりした理解だったため、なんとなく「怖そう」というイメージを持っていました。 さらに、上場するとなると何やらものすごく大変なことらしいぞ…?という程度の理解しかしておらず、経営って難しそうだなあ、自分にはできないだろうなあ、と思うばかり。今思えば、当時はなんともぼんやりした子でした。 今も理解度で言えば30%程度で理解しているとは言い難いのですが、少しずつこうしたファイナンスの仕組みを学んで思ったのは、個人にも「上場」に近い概念があるのかもしれないということです。 上場とは、端的に言えば「誰でもその会社の株を

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