Digesterとは Digesterは、Jakarta-Commonsプロジェクトで提供されている、XML>Javaの簡易なバインディングツールである。バインディングツールにはたくさんのものがあるが、比較的簡単に扱えるので、XML形式の設定ファイルの読み込みなどに使われることが多いらしい。実際、私が仕事で使ったときも、XML形式の設定ファイルを読み込むために使った。 特徴 XML>Javaの単方向バインディング 普通、 JAXBや、 Castor、 Relaxerのように、バインディングツールといえば、 XMLをJavaオブジェクトに、Javaオブジェクトの値をXMLに、 といった、読み込みと書き出しができるのだが、Digesterは、XMLを読み込んで、Javaオブジェクトにマッピングするだけだ。もともと、Strutsの設定ファイル読み込み機能に端を発しているだけあって、非常にシンプル
概要 終了タグ挿入マクロは,Windows上のテキストエディタである秀丸用のマクロです. HTMLやXML,SGMLを書くときに,終了タグをいちいち書くのは面倒ですよね. 終了タグを入れたい場所でこのマクロを動作させると,対応する開始タグの終了タグを補完して挿入します. XMLの空要素(<タグ />)も正確に判断します. 単機能ですが便利です.とくにXML文書を書く場合に役立ちます. 使用上の注意 XML文書のパースはしていません.開始タグと終了タグの個数だけを数えています.<a><b></c>の後ろでマクロを実行すると,</a>が挿入されます.そもそも,</c>を書いた時点で,Well-FormedなXML文書ではありませんから. 使い方 メニューバーのマクロからマクロの実行です.ファイル名はinsertendtag.macです. 極めて便利な使い方 ショートカットキーを登録しておくと,
2009.02.24 : V2.3.2.0 メッセージウインドウを追加。 外部DTD宣言のあるXML文書のソース→ツリー同期時に整形式エラーが正しく表示されない不具合を修正。 名前空間宣言が複数ある場合にノード編集が失敗することがある不具合を修正。 2009.02.12 : V2.3.1.0 ソースビューのサイド行番号表示機能を追加。 フォント変更後にソースビューの更新確認メッセージが表示されないように変更。 名前を付けて保存時に開いているファイル名をデフォルト表示するように変更。 名前を付けて保存時に指定した改行コードが反映されない不具合を修正。 ファイル出力オプションの「インデント付加」をOFFにすると改行も消えていたのを改行は消えないように変更。 ファイル出力オプションに「改行を付加」を追加。 「ノード移動」を「ノードシフト」に名称変更。 ソースビュー非表示の場合でもブラウザプレビュ
XMLの構造をツリー上で編集できる多機能XMLエディター「XMLEDITOR.NET」v1.1.0.1が、27日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「.NET Framework」v1.1が必要。 「XMLEDITOR.NET」は、2ペインの画面にXMLのツリー構造と色分けしたソースを表示するXMLエディター。XMLファイルを開くと、ウィンドウ左側の“ツリービュー”にXMLの文書構造がツリー表示され、ツリー上でダブルクリックすると右側の“ソースビュー”の表示が該当する位置にジャンプする。ソースを編集したら右クリックメニューなどから[ツリービューへ同期]を行えば、変更内容が“ツリービュー”に反映される仕組み。 また“ツリービュー”上では、ノードの右クリックメニューから、ノードの切り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く