東京がネドベド獲得へ10億円補強に動く 東京が、元チェコ代表の世界的なスターで、イタリア・セリエAの強豪ユベントスMFパベル・ネドベド(35)の獲得に動いていることが、7日に明らかになった。関係者を通じて下交渉に入っており、総額10億円超の補強費を投入する方針だ。ユベントスとの契約が6月末で切れるネドベドも、欧州以外でのプレーを視野に入れている。東京は、欧州主要リーグの移籍市場が開く7月にも、02ー03年度のバロンドール(当時は欧州最優秀選手)に正式オファーを出す。 東京が、首都に拠点を置くクラブの威信をかけて超大型補強に乗り出した。J加盟10周年を迎える今季に向けて昨年中から、優勝争いと集客の切り札になりえるワールドクラスの選手獲得を検討。プレースタイルや条件面などを吟味し、ネドベドに一本化した。クラブ内部に交渉セクションを設け、独自に調査。代理人など関係者とも接触、すでに獲得の意思を伝
横浜FC山口引退「今後は外から勉強」 17年間のプロ選手生活に別れを告げる横浜FCのMF山口(撮影・荻島弘一) 横浜FCのMF山口素弘(38)が14日、現役引退を発表した。 山口は91年に東海大から全日空(後の横浜F)入り。93年のJリーグ開幕時から主将を務めるなどチームの中心としてプレーした。99年の横浜F消滅を乗り越え、名古屋、新潟でもボランチ、主将として活躍。05年途中で横浜FCに移籍すると06年には新潟に続いてJ1に導いた。 J1リーグ通算362試合出場(37得点)は歴代7位。J2を合わせた468試合出場(41得点)は2位以下を大きく引き離す。会見では「ここまでやってこれたのは、家族ら応援してくれた人のおかげ。今後はグラウンドの外からサッカーを勉強したい」と指導者への転身を口にした。 [2007年12月14日22時18分]
目次 内容について このページの内容についての説明と注意。 山本浩アナウンサーの実況中継オープニング名ゼリフ 古い順に並んでます。Jリーグ、代表、天皇杯など、ごちゃ混ぜです。 ワールドカップ アメリカ大会 決勝戦 (1994年7月17日) Jリーグ1stステージ 開幕戦 (1997年4月12日) Jリーグ1stステージ 第7節 (1997年5月7日) ワールドカップ フランス大会 アジア地区一次予選 最終戦 (1997年6月28日) ワールドカップ フランス大会 アジア地区最終予選 第1戦 (1997年9月7日) Jリーグ2ndステージ 第16節 (1997年10月1日) ワールドカップ フランス大会 アジア地区最終予選 第7戦 (1997年11月1日) ワールドカップ フランス大会 アジア地区最終予選 第8戦 (1997年11月8日) ワールドカップ フランス大会 アジア地区第3代表決定
浦和長谷部のシエナ移籍が確実に 紅白戦で小野(左)と競り合う長谷部(撮影・たえ見朱実) 浦和MF長谷部誠(23)が来年1月、セリエAシエナに移籍することが7日、確実となった。長谷部は同日に契約更改交渉を行い、今冬の欧州挑戦を希望。既に代理人のもとには、シエナから完全移籍による獲得オファーが届いていることが判明した。当面、長谷部は10日に初戦を控えるクラブW杯集中し、大会終了後に本格的な交渉に入る。浦和には慰留されているが、移籍への大きな障害はなく、今月中にも「シエナ長谷部」が決定する見通しだ。 来年1月の移籍市場が開く前に、欧州挑戦の「切符」が届いた。長谷部は代理人を通じてシエナからの獲得オファーを受けていた。浦和から完全移籍での獲得、2年以上の複数年契約、年俸面などの条件も盛り込まれた契約内容。長谷部の関係者は「具体的な条件があり、納得している。あとは細部を詰めないといけない」と説明。今
甲府が敗れ、J2降格が決定/J1<J1:柏2-1甲府>◇第33節◇24日◇柏 残留へ1敗も許されない甲府が、開始直後から柏に波状攻撃をかけた。相手陣内でパスを小気味よく回す。前半13分にはDF井上の左クロスを、今季初先発のFW羽地がヘッドも、あと1歩でGK南に阻まれた。前半20分、柏MF永井の右FKからDF近藤に押し込まれ、痛恨の失点。前半はそのまま柏の1-0リードで折り返した。 後半20分、甲府はMF藤田の右CKのこぼれ球を、DF秋本が押し込み1-1に追いついた。だが、同39分、柏FW鈴木にゴールを決められ1-2。甲府のJ2降格が決まった。[2007年11月24日16時3分]関連情報J1日程&結果J1速報
名古屋フェルフォーセン監督がPSVへ 名古屋を今季限りで退任するセフ・フェルフォーセン監督(60)は21日、オランダ1部リーグのPSVアイントホーフェンの監督に就任することを明らかにした。天皇杯終了までは名古屋で指揮を執る。 PSVでの監督は、来年6月末まで。同監督は「短期間だし、有終の美を飾れると思ったので引き受けた」と話した。 [2007年11月21日16時30分]
FC東京が来季の巻き返しに向け大刷新を図る。原博実監督(49)、長沢徹ヘッドコーチ(39)、三浦文丈コーチ(37)が今季限りで退任することが18日分かった。第2次原政権は11位と低迷。成績不振を理由に、クラブ側はこの日までに契約を結ばない方針を伝えた。来季の新監督にはU−17代表監督を務めた城福浩氏(46)の就任が確実。さらに、チームを長年支えたGK土肥洋一(34)、補強の目玉として獲得した同MF福西崇史(31)と来季の契約を結ばない方針を決めた。 2季ぶりに現場復帰した原監督の退任が決まった。外国人補強が失敗した上、負傷者が相次ぐ不運な面もあったが、開幕から1度も優勝争いに絡めず大苦戦。中断期間を経ても、スタートダッシュの失敗から立て直すことができなかった。 城福氏はJリーグでの実績こそないが、その手腕への期待は大きい。代表監督で得た経験、理論、育成術もさることながら、人心掌握に優れ、方
<北京五輪アジア最終予選:サウジアラビア2-1カタール>◇C組◇17日◇サウジアラビア ホームのサウジアラビアがカタールを逆転で下し、五輪出場の可能性を残した。後半に先制を許したサウジアラビアだが、相手が退場で1人少なくなったこともあり、PKで同点。同43分に決勝ゴールを決めた。カタールの五輪出場の可能性はなくなった。 サウジアラビアは勝ち点8。ベトナムに4-0で勝った日本は勝ち点10、得失点差プラス5でC組単独首位に立った。 北京五輪出場権争いは日本とサウジアラビアに絞られ、日本は21日のサウジアラビア戦(国立)で引き分け以上なら、4大会連続の五輪出場が決まる。敗れるとサウジアラビアが出場する。 [2007年11月18日4時44分] 関連情報 ヨーロッパサッカー観戦ツアーをチェック! ジャグリングやトリックに最適!デニム素材のサッカーボールMONTA Jリーグ、欧州サッカースコア速報は「
チェルシーをクビになった超人気監督の“名古屋入り”が急浮上 ●先月20日に電撃解任 クラブ監督で実績ナンバーワンといえば、英国の強豪チェルシーの前指揮官、モウリーニョで異論はないだろう。しかし、欧州CL、UEFA杯など11もの主要タイトルを獲得したポルトガル人監督も、ロシア人のワンマンオーナー、アブラモビッチとの折り合いが悪化し、先月20日に電撃解任されてしまった。 「英語、スペイン語、仏語を流暢(りゅうちょう)に操り、理論派の監督として知られている。端正なマスクでCMタレントとしてもモテモテ。昨年は日本の某大手カード会社のCMにも登場している。世界中の金満クラブから狙われている」(サッカー記者) もっとも、チェルシー時代の年俸は「最低でも10億円は下らない。一説には15億円ともいわれている」(前出の記者)というから、おいそれとは手が出せない。先日、英タブロイド紙が「UAE協会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く