「まさか、あんなに盛り上がるとは笑」 「笑笑」 ボブの家での“結婚式”が終わり、皆んな落ち着いてケーキを食べていた。 ボブ、亜夢ちゃん、果音、洋太の4人が出産が最優先の為、結婚式の予定がまだだというライクとエルに、何かしてあげたいと思った事に隊長さんと奥さんが共感してくれ、何処にも、誰にも真似出来ない“結婚式”をあげる事が出来た。 「隊長さんと奥さんのおかげで何倍も盛り上がりました!ありがとうございます」 「いや、お恥ずかしい…笑」 ライクが 「烏龍茶買って来いって、下手くそな小芝居で出された時」 「下手くそな小芝居笑笑笑」 「あん時すぐわかったよ、あーこれ何か企んでるなって」 「えっ、わかったの?」 「わかるさ、あんな下手くそな小芝居笑。まぁでも気持ちが嬉しかったから、合わせようと思って。クラッカーは予想してたかど、ドア開けたら“神父さん”!?」 「笑笑笑笑」 「で、奥さんが讃…讃美歌?