ドーパミン過剰が統合失調症の原因であることは以前投稿しました。そして、私の飲んでいるリスペリドンはドーパミンとセロトニンを阻害する薬です。なぜ、セロトニンも阻害するのか?気になっていたので調べました。 調べたのはYoutubeでyakulab infoというチャンネルです。薬の説明を細かくしています。たぶん、薬剤師で、薬学の勉強にもなる動画です。私が観たのは、リスペリドン、SDA、抗精神病薬についてです。その他の薬も投稿していましたので、気になる方は調べてみてください。 リスペリドンは、ドーパミンD2受容体とセロトニン受容体を阻害しています。その出所なんですが、ドーパミンは出てくる場所がいくつかあるそうです。統合失調症の原因になるのは、中脳辺縁系だそうです。そこのドーパミンが過剰に出ると、妄想や幻覚が出るそうです。なので陽性症状としては、その場所のドーパミンを抑えるために、薬を飲みます。同