子どもはだらしなくても(多分)ちゃんと育つ 先日、ブロガー仲間のネエサンとお子さんとのドタバタ劇を拝見して、自分の子ども時代の事を思い出しました。 kyobachan.hatenablog.com 私は子どもの頃あまりにもだらしなく、朝起きれないのはもちろんのこと、小学生の頃には勉強も全くやる気がなく、母に漢字の書き取りのフリガナをふってもらっていました。大学生になっても、母にお弁当を作ってもらっていました。ネエサンのお子さんと比べたら月とスッポンと言ってもいいくらい、私はひどくやる気がなく抜けている感が半端なかったのです。 でも、こんなだらしなくて母の手を借りなければ生活できなかった私ですが、今1人暮らしで寝坊もなく働くことができています。仕事でいくら怒られて非難されても、自分のできることに集中して、学び改善することはできていると思います。 私だけではなく私の姉妹も、それぞれ(多分)人に
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