「流されないけど、流れに抗わない」について、いろいろと過去を振り返り今感じていることを書いています。①では、私はダメではないことを証明しようと頑張っていた。そして、もし他人との関係の中で、自分にはダメと言われたように見えたなら、それは、自分の一面に対して、その人の基準に合致していなかったことを指す。というようなことを書きました。 pleasantbreeze.hatenablog.com 相手の基準に自分が合わなかった、その側面において合わなかったことが、自分のすべてを否定されたのかというと違います。その点が合わなかっただけです。 100%合致する人同士なんていない。なので、その人の基準に100%合う人はいない。それはごく自然のことで、とてもシンプルです。 しかし、ここでその他人の基準にあわなかった一部に対して、自分が「ダメだ」とおもうことにより、それに意識の焦点が定まる。そこに意識の焦点