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漫画, はてなエコーアクション型からRPG型へと変わっていくジャンプ漫画とか漫画史マップとかを見て、以前ちょっとジャンプのことについて妄想していたことを思い出したので、また忘れない内に走り書きしておきます。半分寝ながら書いたので、後で改稿予定。全体に整理、改稿しました。バトル漫画における強さの系譜というわけで、タイトルどおり今回はバトル漫画、なかでも特に、週刊少年ジャンプにおけるバトル漫画の変遷のお話をします。ジャンプ黎明の70年代や80年代から、世紀末の90年代、その後半のいわゆる暗黒期を通り抜けて現状に至るジャンプ漫画の歴史の中で、バトル漫画はどのように変化してきたのか。今回はその道筋をひとつの要素についての系譜、変遷として、大きく三つの相に分けて見ていくことにします。初めに書いておくと、そこで中心的な問題となるのは、バトル漫画における「強さ」のあり方、その背景となる物語の説得力のあり
今の日本の雰囲気として、著作者への敬意として、著作権を保護しようという意識はあまり高くない。 何かと比べて、というわけではなく、絶対評価的な意味でまだまだ低いと思う。 著作権に対するモラルと言ってもいいし、文化レベルという言い方でもいい。 例えばそれはソフトウェアのライセンス違反として現れたり、映像コンテンツの不正コピーとして現れたりする。 技術的な制限が掛かっていなければ、制作者の意思に関わらずそれを行ってしまう。その行為に対する 罪悪感が薄い。万引きと同等の行為と考えても良いのだけれど、そこまで悪いことではないと思っている。 例えば二次創作やキャラクタの無断使用であって、著作者の財産を侵す可能性があるにも関わらず、 個人的な創作だから、という理由で許されると思っている。いや制作者が嫌がるなら止めるよという 人も多いと思うけれど、厳密なことをいえば本人の了解を得てから行うべきだし、個人的
前島です。 いい加減、半放置状態もやめて、週1くらいの更新ペースを目指したいと思います。 というわけで、今日は、僕も現代に生きるライターとして、ニコニコ動画の話をしてみようと思います。ただ、僕は、コミュニケーションとしての作品消費というテーマには、あんまり興味がない。そういう欲望自体が非常に薄い。ニコニコ動画も、プレミア会員ですが、コメント書き込んだことは一度もない。 そんな人間なので、あくまで、ニコニコで語られる物語、という点から語りたいと思います。 さて、ニコ動画には、プレイ動画というのがけっこう上がっています。その名のとおり、ゲームをプレイしている様子を録画し、アップロードしたものです。その多くは「このゲームの攻略法を教えてやる!」とか「俺のテクニックを見ろ」とか、あるいは逆に「自分のへタレプレイをあげるのでアドバイスくれ」とかだったりしますが、とにかく、多くのプレイ動画では、うp主
角川書店、講談社、集英社、小学館は7月17日、電子コミック配信事業などを展開する新会社を設立したと発表した。第1弾として、任天堂「Wii」向けにネット配信を始める計画。 新会社は「リブリカ」。4社と、ソフトウェア受託開発のトーセが共同出資して4月に設立した。資本金は7000万円で、トーセが42.86%を出資した。 第1弾として始めるWii向け配信では、Wiiソフトのダウンロード販売サービス「Wiiウェア」を活用。Wiiから専用プレーヤーソフトを購入すれば、電子コミックなどのコンテンツを閲覧できるようにする。WiiからニンテンドーDSに持ち出す機能なども検討する。 新会社は、出資企業以外にも広く出版界などに配信事業への参加を呼びかけていく。 関連記事 「小学館集英社プロダクション」設立 一ツ橋タッグでコンテンツビジネス強化 小学館子会社の小学館プロダクションに集英社が出資し、新会社「小学館集
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