ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
避難訓練では、火災や地震から身を守る方法は教えてもらえるだろう。でも、もし旅先や赴任先で「銃乱射事件」に遭遇してしまったら? 米国海兵隊歩兵下士官としての経験を持つ国際安全セキュリティ・コンサルタントが、「万が一」のときあなたの命を救うマニュアルを教えます。 2017年11月、テキサス州のバプティスト教会で起きた銃乱射事件では、日曜礼拝中の26名が亡くなった。米「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙によると、銃声を耳にした近隣住民のジュリアス・ケッパーは、銃を手にして砲撃音がする方角へと走っていった。すると彼はそこで、武装したほかの隣人が容疑者に対峙しているのを目にしたという。 近所で働くキャリー・マテュラは、米テレビ「NBC」に対してこう話す。 「こんな小さな町で事件が起きるなんて思ってもみなかった。こういうのは大都市で起きることでしょ」
ある日気まぐれでこう言ってみた。 「委ねます。あなたに」 そう言われた彼女は若干うろたえながらも私にこう尋ねてた。 「そうは言われましても、判断基準がないのはフェアとは言えません。あなたのことについてお聞かせください。」 私の後ろにはレジの並びができ始めていたため手短に声を落として答えた。 「私はあなた方が言う石器時代から来たものです。御覧なさい。指がゴツゴツとしていて爪が分厚いでしょう。」 「まさか、石器時代の人間がレーズンパンを食べるなんて…お見それしました…」 そう言って彼女はLサイズのレジ袋2枚をカゴに放り込むと会計を進めた。 帰路、家につく直前に箸をもらい忘れたことに気づいた。 ぜひとも箸の要否を聞いていただきたい。
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