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ブックマーク / diary.lylyco.com (2)

  • 30代を発狂せずに愉しむための2つの心がけ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    30歳を超えても、困ったことに、大抵の人は発狂しない。 それは、まだまだ人生から降りられないことを意味する。そこの10代も20代もみんな、残念ながら素面で30代を迎える。何者でもない自分をひしひしと感じ、当の自分なんてないことにも疾うに気づき、そもそも人の一生にさしたる意味なんてないんだと知って、それでも何となく正気で生きていく。そういうものだ。そもそも30代を恐れる若者たちは、そんなに充実した満足のいく10代や20代を送ってきたんだろうか。否。振り返ってみれば大したことのない人生だったはずである。30歳になって失くすような重大な幸福なんてひとつもない。ならば、これからを愉しく生きなきゃ損である。 ----- 01:飽きたことに固執しない 人間30歳にもなれば、20代までにやった大抵のことに飽きてくる。あれほどワクワクしたゲームたちが色褪せて見え、テレビを視るのも2ちゃんねるに書き込むの

  • 他人の弱さを不快に感じる人の弱さ|Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    匿名ダイアリーに自ら不寛容を暴露する記事をよく見かける。 ・高校時代の友達(だった人)の話(※誤ってはてブにリンクしていたため修正) ・無い内定の友人を見下してしまう自分が卑しい ひとつ目のリンク先は他を否定する話、ふたつ目は他を否定する自分を否定する(かに見える)話である。自分はそれなりに努力をしてそれなりの結果を出した。友人(?)はさしたる努力もせずに怠惰と自己正当化の海に溺れるばかりである。どちらもそういう視点で書かれたエントリーに見える。まあ、若さ故の不寛容といえばそれまでなのだけれど、今時の若い人たちがこうした旧弊な価値観をしっかりと受け継ぎ、かつナイーブに反応してみせていることに驚く。これだけネット上に様々な人生観が溢れていても、自分の人生を相対化するのは難しいらしい。 めでたく被雇用者への道を歩み始めた増田氏の気持ちや深慮遠謀を友人らが解しないのと同様に、増田氏だって被雇用者

    kirikabu
    kirikabu 2008/06/24
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