2014年4月4日のブックマーク (2件)

  • 「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著

    の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日では刑務官が死刑執行を担っているのか?日において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが書である。 タイトルは「死刑執行人の日史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな

    「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著
  • ネスレ日本「入社式なんてあるのは日本だけ」 入社式を廃止し初日から仕事 : SIerブログ

    http://news.mynavi.jp/news/2014/04/02/024/ ネスレ日は4月1日、「片山晋呉インターナショナル ネスレ日マッチプレー選手権」 の開催発表会を行った。 発表会は、同社の新入社員9名が企画、運営。 入社式の代わりに、入社当日から初仕事を行うこととなった。 同社代表取締役兼CEO 高岡浩三氏は「どうして日だけ入社式が必要なのか」 と疑問を投げかけた。 高岡氏によると、世界でも入社時にセレモニーを行っている企業は少なく、20世紀型の仕組みだという。 http://ai.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396433937/l50 【社会】 大前研一氏「新卒至上主義を続ければ、日はどんどん衰退する」 関連記事 引用元: http://ai.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/139

    ネスレ日本「入社式なんてあるのは日本だけ」 入社式を廃止し初日から仕事 : SIerブログ
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2014/04/04
    日本で入社式をやるのは、新卒一括採用があるから。入社式と一緒にそれやめて、随時募集と中途採用だけにしよう。とは、ならないんだろうなあ。