1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:取っ手をつけてみる(デジタルリマスター)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:取っ手をつけてみる(デジタルリマスター)
2006年生まれの猫(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちの猫が死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ
デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。
馬雑誌発見 本屋さんに行くと、女の子向けの馬雑誌が何種類も売っていた。 最初見たときはファンシーな競馬雑誌だと思った 馬シール、馬消しゴムなど、付録も全部馬!馬への愛が雑誌全体から溢れている どんな内容なのか気になるので、1冊買ってみることにした。値段は4.99ユーロ。日本円で750円ぐらいだ。高っ!!タウンワークぐらいの薄さなのにまぁまぁの値段である。 読んでみよう こちらの1冊を購入。表紙は白馬!アイドル的存在なのだろうか 付録ももちろん馬。夕日をバックに海辺を駆けている 形はPSPのゲーム機っぽいが、水圧で遊ぶわなげの古典的なおもちゃである。懐かしい〜!ドイツの子どもも、このおもちゃで遊ぶんだな〜。 当たり前だがドイツ語で書かれているので全く読めない。今回は、旅行先でも大活躍したGoogleレンズで、ふわっと何となく読んでいこうと思う。 いきなり馬のニュースから始まる。少女が興味ある
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:調布の飛行場から東京の島に飛んだら大地がずっと近くて大興奮だった! > 個人サイト twitter コーガ石は緑色のガラスになる! コーガ石を高熱で溶かすとオリーブ色のとても美しいガラスになり、新島ガラスと呼ばれる。 コーガ石について、私が一番感動したことだ。 右のコーガ石を砂状にして1200度で溶かすと、左のような緑色のガラスになります!不思議! 左のガラス玉はお土産に買ったもの。 気泡がまるで海の泡のようでとても美しい。 気泡の数や形がそれぞれ違うため、世界に1つだけのお土産だ。 これがまた、新島の碧い海にかざすとさらに美しく、大変気に入っている。 めちゃくちゃきれいですよね!サイズに
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりを食べて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:山梨県の人は真夏でもほうとう売り買いしがちなのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 編集部安藤です。 取材のために新幹線に乗って移動中だったんですが、静岡県内で大雨が降っている影響で小田原駅で電車が止まってしまいました。 というわけで僕はいま止まった新幹線の車内にいます。 動かない新幹線の車内より。 朝は通常通りだった メルカリのタオル旅を続けている。今日は静岡で取材したあと愛知に移動して、取材したあと名古屋泊の予定だった。 ところが13時現在、僕は小田原駅で新幹線の中にいる。小田原というのはご存じのとおり神奈川県である。おれんちからほど近いし行先からはほど遠い。 電源があるしネットもつながるので快適に仕事していますが。 新幹
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ニューヨークで食べたハンバーガーを自宅で作った > 個人サイト ほりげー 編集部から送られてきた木製の謎解きパズル 以前、Clueboxという木製の謎解きパズルを紹介した。今回編集部から送られてきたのはClueboxシリーズの最新作。シャーロックホームズがテーマになっているようだ。 左がその「シャーロック・ホームズの謎」というパズル。右は「アメイジング迷路貯金箱」という別のパズルだ。それぞれ単品のほか、セット販売もあるそうです。 公式の紹介動画も見ておこう。もしかしたら何かヒントがあるかもしれない。
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 清流の里でお金の話を聞く やって来たのは長野県の南西部にある南木曽(なぎそ)町。 ジブリの映画『もののけ姫』を実写化するなら舞台はここだと思うほど、見わたすかぎり山にかこまれている。 今回ご協力いただいたのは、そんな山あいの町にある志水木材産業さん。 創業は昭和19年。もともとは丸太から材木を切り出す仕事をやっていて、40年ほど前からその端材の活用として桶づくりを始めたのだそうだ。 そんな志水木材の3代目となる、志水弘樹社長にお話をうかがった。 お仕事を物語る背景 最近あったニュースを聞いたらご自宅の庭にカモシカが出たと言っていた。 志水
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:張ろうぜ!クモの巣(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 坊さんの気絶 「坊さんの気絶」という名前のトルコ料理がある。 タマネギ、ニンニク、トマトを油で炒め、塩、砂糖、スパイスで味付けをして素揚げしたナスに詰めた料理で、その名のとおり坊さんが気絶するほど美味いのだとか。 たまたま寄ったイスラムバザールで気絶の瓶詰を見つけたので買ってきた。 たしか700円くらいでした。 坊さんの気絶。改めて字で見るとその強さに一度止まる。 見た目はトマトソースの瓶詰のようである。 さっそく開けてみた。 興味を持った猫が寄ってきたが 空けたらどっかいった。 坊さんの気絶、わりとなかなかな見た目である。 ただ、開けた瞬間ふわっと香
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:どこからイルミネーションか(デジタルリマスター)
「食のプロフィール帳」とは まずは普通のプロフィール帳からみてみよう。 住所、趣味など幅広く質問される。「ラブトーク」とかあって怖い 今回は、食情報だけを詰め込んだスペシャル版を作りました。 こちらです!いろんな角度から食でその人を炙り出すぞという思いで作りました。手作り感まんさい 実際に書いて遊んでみる 食のプロフィール帳を編集部のみなさんに送り、記入してもらいます。 7年以上はお世話になっているみなさん。ただ食べ物の深い好みまでは全然わからない。 まずは「好きな野菜TOP3」という項目からみていくことにした。 私は生食できるさっぱり野菜が好きなので、絶対このTOP3になるが 橋田さんのTOP3をみると 1位がサニーレタスだという 全員「サニーレタスが一位!?」「そんなことあるんだ」すぐにざわついた 聞くと橋田さんは常に家にストックサニーレタスがあり、よく食べているそうだ。知らない世界す
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:蛍光灯の箱をどんな改造をしてもいいから遠くに飛ばす > 個人サイト 片手袋大全 エルヴィスは片手袋と同じ、意識すると見える 私は「片手袋研究家」を名乗り、片手袋を20年近く研究している。 エルヴィスは出生時に双子の兄を死産で亡くしているので、片手袋的存在といえる これまでに遭遇した片手袋は5,000枚以上。「え?片手袋ってそんなにあるの?」と思われるかもしれないが、ある。「別に珍しくもなくてそこら辺に当たり前にあるからこそ、誰も見なくなってしまう存在」、それが片手袋なのだ。 そしてそれは、エルヴィス・プレスリーも同じといえる。 なにしろ亡くなってから45年以上経ってしまっているのだ。 少し知っている人で
ーーーということでお越しいただき、ありがとうございます。 見つけていただいてありがとうございます。 ーーー LステップのCMはチョコレートプラネットさんになったのかと思ったら復活しましたね。 (注:LステップのCMは最初犬塚さんが登場していたが、その後チョコレートプラネットになり、最新作で犬塚さんが復活した) 復活したんです。よくご存知ですね。僕も同じ気持ちで。 ーーータクシーCMって、最初は何だったんですか。 最初はLステップさんだったんです。それが最初にオーディション受かって。そこからトントントンと出るようになって。去年は3本ぐらい出させていただきました。 ーーーオーディションなんですね。監督指名ではなく そうですね、ほぼオーディションです。リピートしてもらってるところもありますが。 ーーーオーディションであれだけ出るってすごいですね オーディション、最初めちゃくちゃ落ちてたんですよ。
贈答品の選択肢として、花というものは独特だ。 なにせ、「きれいでいい香りがする」以外の用途がない。食べ物のように血肉になったり、インテリアのように生活が便利になったりすることはない。 ただ、短命で美しいものを贈るという行為。それが花束。 買った花をさっと包んで人に渡してみたい。そんな話をよく聞く。 確かに、たまに会う友人などに「よかったら、これ」と小さな花束を渡せたらかっこいいと思う。家族や恋人相手なら尚更だ。 これは「いつかそんな人たちの役に立つといいな」という、祈りの記事である。 先日、デイリーポータルZライターの3ykさんの企画撮影に参加させていただいた。 切り花についての企画だったのだが、たいへん面白かったので、記事が公開されたらぜひお読みいただきたい(左が筆者、右が3ykさん)。 そのとき3ykさんが「気軽に花束を作って、人に渡せたらいいのにな……」と呟いていた。「お花屋さんで買
ポップコーンが大好きだ。大好きなのだが、唯一ゆるせないのはポップしたコーンに混ざっているポップしてないコーンである。あれをガリっとかじってしまった瞬間、食感の落差にフリーズしてしまう。 あの不発弾をなるべく少なくすることはできないだろうか。調べてみた。 ポップしないコーンが許せない Amazonで安いプロジェクターを買ってからよく映画を見るようになった。そこまで解像度が高くなくても、部屋を暗くして映写すればなかなかいい感じである。 この「おうち映画館システム」を導入してからは家でポップコーンも作るようになった。ポップコーンがあるだけで映画館気分が爆上がりする。 これは袋ごとレンジに入れちゃえば味付けも不要のタイプ こんなに膨れる、すごい 硬く乾いた小さい実が電子レンジの中でポンポンとはねている。ぺたんこだった袋が最終的にぱんぱんに膨らむ。現代人にとっては常識だが意識をまっさらにして改めて考
犬がいる生活に憧れるけど、ペット不可のアパートなので飼えない。せめて犬を連れて散歩している気分を味わいたいので、犬のバッグをつくって散歩してみた。 憧れの犬ライフ 犬を飼いたい。でもそのためにはまずペットOKの物件に引っ越さなければいけないのだ。なかなかいい物件に巡り会えず、悶々とする日々。せめて犬を散歩している気分だけでも味わって、犬欲を満たしたいと思い、犬を散歩してる風のバッグをつくることにした。 完成したのがこちら。 足にキャスターがついていて、押すと前にすすむ。完全に散歩している むちっとしている黒柴 背中にファスナーがあって、結構たくさん入る! ただのバッグだが、想像以上に散歩している気分を味わえたし、かなり愛着がわいている。 まずはどんな風につくったか、説明していこう! いきなり自宅待機 年末、仕事納めをした日から集中してつくるぞ!と意気込んでいたのだが、その日に自宅待機が決定
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:お店別・レジ袋なしの限界を探る~ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」編 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 やってきたのは千葉市動物公園。 ここは15年ぐらい前、二本足で立つレッサーパンダの風太くんで話題になったところだ。 かわいい! こちらは現在の風太くん(19才)。人間でいえば80才をこえる年齢ということだが、誰よりも活発に歩きまわっていた。 功労者の証、銅像までたてられている。 そんな千葉市動物公園の中には、「ふれあい動物の里」という、いろんな動物にさわったりエサやりをしたりできるエリアがある。 今回は、そこで飼育員をされている齋藤さんにお話をお聞きした。 飼育員歴7年。ウサギから馬まで、ふれあい系の動物全般を担
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く