前回の続き このエントリは以下のエントリの続きになっています。 http://blog.hylogics.com/entry/perl_fibonacci_1 http://blog.hylogics.com/entry/perl_fibonacci_1 前回のエントリではフィボナッチ数を求めるにあたり以下の問題が発生しました。 順当に再帰で数列を書くと計算量が大きくなる(処理が遅くなる)。 再帰した内容を配列に入れると処理は早くなるがメモリを逼迫する。 今回はこれらを解決したいと思います。 その前に、出題内容を振り返ってみましょう。 出題内容 挑戦者求む!下3桁のみのフィボナッチ数列から、任意の項を素早く求めてください。 by CodeIQ運営事務局 アプリケーションエンジニアを募集する企業│CodeIQ 与えられた課題は以下の通りです。 普通にフィボナッチ数を求めると桁あふれが発生する