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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (5)

  • 中国の宅配物流を変えるかもしれない自動運転販売車 - 中華IT最新事情

    福州市にオープンした5G AI公園に登場した自動運転の自動販売車が話題になっている。手を挙げると自動的に止まって、飲み物などが買えるというもの。開発元の新石器科技では、自動運転の配送車も開発していて、3年程度で宅配の末端物流が自動運転化される可能性が見えてきたと半斤瓜子が報じた。 福州市にも百度のAI公園がオープン 2019年4月に、福州市の飛鳳山公園が、5G AI公園としてリニューアルオープンした。基的にはすでにオープンしている北京市海淀公園のAI公園と同じで、百度の自動運転プラットフォーム「アポロ」をベースにし、百度とアモイ金龍が共同開発したL4自動運転バスが園内を走っている。また、海淀公園で人気だったAR太極拳も設置されている。これは自分たちの映像の上に太極拳の人型ガイドがオーバーラップして表示されるというもの。ガイド通りに動くことで太極拳を学ぶことができる。 また5G智能公園全域

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  • エンジニアはつらいよ。ミーム動画で遊ぶエンジニアたち - 中華IT最新事情

    ネット上では、誰がオリジナルの作者なのかもはやわからなくなっているミーム画像、ミームGIFが出回っている。エンジニアたちは、このようなミームを拡散するのが大好きで、知乎などのQ&Aサイトに、そのようなミームを集めたまとめ記事が投稿されることがある。 誰の著作物かもはやわからなくなっているミーム ネット上にはミーム画像、ミーム動画が存在している。元々は誰かの著作物なのだろうが、改変されることを繰り返して、もはや原著作者が誰だかわからなくなっているような画像、動画だ。あるいは原著作者が、勝手に二次利用されることを容認、黙認しているものだ。 ミームとは遺伝子に対応するものとして、遺伝学者リチャード・ドーキンスが作った言葉。文化も遺伝子と同じように、模倣を繰り返しながら継承されていくというものだ。ミームは、ミミック(模倣)、メモリー(記憶)などの言葉から作った言葉だという。 エンジニアたちは自虐的

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  • 富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情

    一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して

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    kirine
    kirine 2018/05/07
  • 手数料ゼロでも利益が出るアリペイの秘密 - 中華IT最新事情

    の電子決済と異なり、中国QRコードスマートフォン決済「アリペイ」「WeChatペイ」は、加盟店手数料などが原則不要だ。それでなぜ利益を上げられるのか。今日頭条が報じた。。 踏んだり蹴ったりの電子決済 日で電子決済が広まらない理由。それは手数料だ。加盟店は一般的に3%から5%程度の手数料を支払わなければならない。お客さんが1000円のランチべても、電子決済で支払われたら、実質の実入りは950円で、50円は決済運営企業に支払わなければならない。 これは、ギリギリのコスト、ギリギリの利幅で経営している小規模飲店にとって、かなりきつい。電子決済をする客が増えてきたら、値上げをせざるを得なくなり、値上げをすれば客数が減り、客数が減れば売り上げが下がるという悪い循環に入ってしまうのではないかという恐怖がある。 そのため、飲店では、電子決済に対応していることを積極的にアピールしないことも

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  • 杭州市で目撃された謎の無人カートの正体 - 中華IT最新事情

    3月になって杭州市で謎の無人カートが公道を走行しているところが目撃され、ネットで大きな話題となっている。これは、菜鳥物流が開発した無人配送車の公道試験だったと新智駕が報じた。 杭州市で目撃された謎の無人カート 3月頃から、杭州市で、無人の小さな車が公道を走行しているところが目撃をされ、写真や動画撮影され、ネットで大きな話題になっていた。これは菜鳥物流の無人走行カートではないかと言われていたが、3月24日に深圳で催された技術フォーラムの席上で、菜鳥物流で「菜鳥小G」の父と呼ばれる陳俊波氏が、菜鳥物流の無人カートであることを認めた。さらに、菜鳥物流は年内にも無人カートの量産を始めることを明らかにした。 ▲杭州市で目撃され、ネットで話題になった無人カート。速度は歩行者並みだが、ちゃんと信号を感知して、赤信号では止まる。 衝突を避け、自律的に走行する無人カート この無人カートには「菜鳥ET実験室」

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