「風邪薬を緑茶で飲んじゃいけない」って、よく言われてる。タンニンが薬の成分を身体に吸収しにくくするとか、テアニンが風邪薬に入ってるカフェインを効きづらくするとかで、良くないってされている。 と、ここで疑問が出てくる。 じゃあ、「食後30分以内に服用」って書かれてる風邪薬を飲むとき、食事のときには緑茶を飲んでてもいいんだろうか? 胃の中で、緑茶と薬が混ざっちゃわないだろうか。 “くすりの適正使用協議会”に聞いた。 「食事で緑茶を飲んでも、問題ないと思います。食後30分経ちましたら、だいたい飲み合わせを考えなくても大丈夫です。食事の影響を受けない目安が、この“30分”なんですね」 どうやら心配はいらなかったみたいだ。 また、“食後”に設定されているのは、よく言われているように、「胃に負担をかけないように」っていう理由などがある。 そして、飲み忘れたら本末転倒だから、30分“以内”として、30分
BBCの記事によると、自分の周辺、家族や知り合いに太った人がいる人は、自身も太っている(もしくは太りだす)傾向が高いことを示す論文がthe New England Journal of Medicineに発表されたそうです。論文を発表したハーバード大学医学部とカリフォルニア大学サンディエゴ校医学部が過去32年間に渡り12000人を対象に調査研究した結果、 肥満の友人がいる場合は57% 家族に肥満の人がいる場合は40% 結婚相手が肥満の場合は37% の確率で本人も肥満だ だけ本人も肥満になりだす確率が増加するそうです。また肥満の人が同性の場合、その傾向がより高くなるとも伝えています。 (つづく…) 研究者の一人Nicholas Christakis博士は言います:「これは肥満同士の人が惹かれあう、という証明ではありません。むしろ肥満の人が周りにいると、自分の考え方や習慣が肥満の人から影響を受
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