次世代機っていうとなんかSS、PS、64のあたりのイメージつよいよね。 最初に結論だけ簡潔に書いておくが、これから次世代ゲーム機と一緒にテレビなんかも新調しようとしているひとは注意しないと残念なことになるかもしれないぞという話だ。 先日、ついにマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox Series S(XSS)とXbox Series X(XSX)の詳細が発表されてトゥイッターの僕の観測範囲内ではお祭り騒ぎになっていた。 その前日もゼルブレイド無双でお祭り騒ぎだったしこいつら毎日騒いでるな? XSSが32980円、XSXが49980円と、OS代は上乗せするからそのスペックのPCをその値段で売ってくれって感じのかなり攻撃的な価格でお出ししてきて、後攻となるPS5がどう出るのかというのも気になるところだが、今回はマシーンスペックの話ではなく、規格の話をしていこうとおもう。 2020/09/17追
ここ最近、視聴率でも話題性でも勢いのあるテレビ東京だが、テレビ東京系列といえば「一部地域で見られない」というイメージがつきまとう。そのテレビ東京系列のテレビ北海道(TVh)がこの12月22日、念願の「全道ネットワーク」を完成。 北海道全域で見られるようになった。 開局したのは、根室・根室花咲・羅臼・羅臼緑町・霧多布・中標津西町・夕張清水沢の7つの中継局。これらの開局によりテレビ北海道は、人口比で北海道の99.9%をカバー。1988年8月に設立されたテレビ北海道は当初「十年がかりで全道カバーを目指す」として、1989年10月に札幌圏のみで放送を開始、それから26年。計画よりも16年遅れての全道カバー達成となる。 ここで疑問なのが、広大な北海道をカバーできるほどの体制であるテレビ東京系列が、なぜ依然として仙台、静岡、新潟、広島、熊本といった地域で見られないのかということである。もちろん、一番の
スマートビエラのCM放送拒否が大きな話題を呼んでいる。 スマートビエラはパナソニックが四月に発売した、「スマートテレビ」であり、音声によるコンテンツ検索や、視聴者を認識してコンテンツをレコメンドする機能、さらにレコメンドするコンテンツはテレビ放送だけではなくyoutubeなどのネット動画も対象になるなど、「テレビの未来」を彷彿とさせる製品となっている。 この意欲的な製品のCMが却下されたことで、ネットを中心に「利権問題」「テレビの古い体質」「テレビ局は時代の流れを理解出来ていない」などの声が目立つ。しかし、一方でテレビ業界はテレビ放送とインターネット、スマートデバイスと連動させることを可能にする「ハイブリッドキャスト」等の取り組みにも力を入れており、「スマートビエラ」のコンセプトを否定しているとは考えにくいのも事実だ。ましてや4Kより更に解像度の高くなる8Kの規格では広大な解像度をテレビコ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
首都圏の地上デジタル放送(地デジ)は、現在のアナログより約2秒遅れて画面表示されるため、気象庁発表の緊急地震速報も遅れて伝わる。こんな思ってもいなかった地デジの弱点が明るみに出た。 ワンセグでは平均3.85秒遅れる 地デジの受信速度を調査し、発表したのは横浜国立大工学部の高橋冨士信教授のグループ。地デジは情報量が多いために情報を圧縮して送信するため、解凍するのに時間がかかる。アナログ放送に比べ、首都圏では平均1.95秒遅れて受信。ワンセグメント放送(ワンセグ)では平均3.85秒遅れるのだという。そのため、気象庁の緊急地震速報の受信に影響が出る可能性があるというのだ。 地デジやワンセグの受信遅れは「緊急地震速報」にどんな影響を与えるのだろうか。気象庁の地震津波監視課はJ-CASTニュースの取材に対し、 「地震が来る前に『間もなく大きな揺れがやってきます』と速報する場合もあるわけですから、2秒
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