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出版業界に関するkirishima2813のブックマーク (4)

  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身がtwitterなどで自らの熱意で直接世間に伝えることが意味を持ちます。その方が

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
    kirishima2813
    kirishima2813 2011/01/09
    自社の営業よりも、出版物を取り扱う販売店の努力で「陽の目」を見る書籍も多い。販売店側の営業努力も見てみたい気がした。
  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化

    拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども、新製品の開発に乗り出している。  国内の出版社がとりわ

    kirishima2813
    kirishima2813 2010/01/13
    大手出版業界の「自衛」に見えるが、利用者には何のメリットも記されてないし、相変わらず「集団護送的」な業界の閉鎖ぶりだけが目立つ記事としか見えない。
  • 寡占…日本の出版業界の奇妙さ - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    寡占…日本の出版業界の奇妙さ - ライブドアニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる - 社会

    書籍の物流倉庫には全国から返品されたが山積みされている=埼玉県戸田市、西写す書籍の推定販売額と返品率  小学館、講談社、筑摩書房など大手・中堅の出版社10社が、新たな販売方法「責任販売制」に乗り出した。定価に占める書店の取り分を現行の22〜23%から35%に上げる代わりに、返品する際の負担を書店に求める制度だ。出版不況の中、長年の懸案だった4割に及ぶ返品率を改善する狙いがある。  高い返品率の背景にあるのが出版業界の慣行となっている「委託販売制」。書店は売れなかったを返品する際、仕入れ値と同額で出版社に引き取ってもらえる。多様なを店頭に並べられる利点があるが、出版社の負担は大きい。  小学館は昨年11月に税込み6300円で発売した「ホームメディカ新版 家庭医学大事典」(現・6825円)で、書店の取り分22%の委託販売制と35%の責任販売制のどちらかを書店が選べるようにした。返品を定価

    kirishima2813
    kirishima2813 2009/06/22
    書籍再販制度の出版界の自衛策の一環とも見受けられる。ただ取扱書籍が「売れ筋」主体だと、「書店」自体の魅力が薄れてしまうのもあって、電子書籍やAmazonのようなネット販売に客が流れるのが目に見えている。
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