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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • 「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと

    クマ出没増加のニュースが広まっています。各地で捕殺されたツキノワグマは2010年のみで2,000頭を上回り、「かわいそう」「殺さないで」「残酷だ」などの声もあちらこちらで耳にします。実際、クマを殺処分した自治体や猟友会に「なぜ殺した」「麻酔銃を使えばよかったのでは」などと抗議が相次いでいるとのことです。 人間の生活空間に現れたクマは、人間に直接危害を加えない限り、殺さずに放獣するのが理想であるとは思いますが、そうもいかないのが現実のようです。なぜでしょう? その理由のひとつに、人間にとって、クマは恐ろしい生物であることが挙げられます。 エントリでは、僕がクマと遭遇したときに感じたこと、そして生活の中でツキノワグマの恐怖に晒されている方の手記を紹介します。エントリの趣旨は、 かわいいクマは、人間にとって恐ろしい生き物でもあるということ。 日常的に、クマの被害に怯えて生活している方が現実にい

    「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと
    kirishima2813
    kirishima2813 2010/11/01
    人間の利己的経済活動の犠牲者は自然動物。可哀相と思う気持ちも不思議ではないけど、その現場は両方とも必死。対岸の火事的な見方しかできない人間の多い事に呆れてしまう。一度「動物園」の檻の中に入ってごらん。
  • もし森ガールがゆるゆるファッションで実際に『森』へ入ったら - 紺色のひと

    森ガール――”森にいそうなファッションの女の子”――というmixi発祥の言葉が市民権を得て久しいです。クマさんリスさん妖精さんらに囲まれて、やわらかな木漏れ日の中でまったりと時間を過ごすイメージなのでしょう。しかし山男や森ボーイ、そして野外活動を好む女性の皆様におかれましては、そんな風潮にどこかモヤモヤした感情を隠せなかったことと思います。そう、森はそんなに甘くない、と。 ということで、森ガールが(正確には森ガールっぽく女装した森ボーイが)ふわふわファッションで森に入るとどういうことになるのか、実際に試してみました。 まず、森ガールとは 「森ガール」とは文化系女子のライフ・ファッションスタイルのひとつです。森ガールの定義は多々ありますが、代表的なものを森ガール雑誌より引用します。 ゆるい感じのワンピースがすき パフスリーブにきゅんとする ラウンドトゥが好き 友達に「森にいそうだね」と言われ

    もし森ガールがゆるゆるファッションで実際に『森』へ入ったら - 紺色のひと
    kirishima2813
    kirishima2813 2010/07/20
    ネタ扱いにしては、かなり「マジ」な体験記。森林保護活動に従事する人々にとっては励まされる、都会の「森ガール」を提唱する人間には、これが本物の「森」だ、なめんなよ!というメッセージ性がある。
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