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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • 歩道を走行する“すし宅配ロボ”登場--ZMPと「銀のさら」が実証実験

    ZMPは7月13日、歩道走行を目指す宅配ロボット「CarriRo Delivery(キャリロ デリバリー)」のプロトタイプを開発したと発表した。 CarriRo Deliveryは、宅配ボックスを搭載。レーザセンサとカメラで周囲環境を360度認識しながら最大時速6kmで自動走行する。また、遠隔で周囲の状況を監視できるほか、必要に応じて遠隔操作が可能だ。 8月以降、パートナー企業との実証実験を通して、技術面・サービス面での検証を実施。第1弾として、銀のさらを展開するライドオン・エクスプレスとすしのデリバリーサービスに関する実証実験を開始する。 同社では、物流現場の人手不足問題解消を目指し、2014年に物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の開発に着手。2016年に出荷を開始している。今回開発したCarriRo Deliveryは、宅配やフードデリバリー業界の配達員不足という課題の解消

    歩道を走行する“すし宅配ロボ”登場--ZMPと「銀のさら」が実証実験
  • 自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から

    ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月16日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、4月17日から国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始することを発表した。深刻化するドライバー不足や再配達問題の解消を目指す。対象エリアは、藤沢市の鵠沼海岸1~7丁目、辻堂東海岸1~4丁目、鵠沼1~5丁目で、約3万人(1万2000世帯)がサービスを利用できる。実施期間は4月17日から2018年3月31日まで。 実験では、車内に保管ボックスを設置した専用の電気自動車を3台使用し、ヤマト運輸の施設を利用する。将来的には完全自動運転を目指すが、今回の実験ではドライバーによる有人運転で荷物を届ける。ただし、顧客が自身で荷物を車両から取り出すことを想定していることから、ドライバーは荷物の受け渡しなどには関与しない。

    自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から
  • 割り勘アプリ「paymo」、アプリをダウンロードせずに支払い可能に

    AnyPayは4月5日、割り勘アプリ「paymo(ペイモ)」(iOS/Android)において、新機能「アプリなし支払い」を4月上旬に追加すると発表した。 paymoは、友人仕事仲間との飲み会や事会、ランチ、女子会といった、数人で集まって飲代を支払う際に利用できる割り勘アプリ。請求された相手の銀行口座を知らなくても、メッセージやスタンプなどを添えてクレジットカードで簡単に支払えることが特徴。支払われた金額は、そのままpaymo内で利用でき、自分の銀行口座へ振込むこともできる。同社では当面はユーザーの獲得に注力するため、決済手数料は無料で提供している。 新たに提供するアプリなし支払い機能は、paymoをダウンロードしなくても、ウェブ上で支払いができる機能。LINEなどのSNSやメールで受け取ったpaymoの請求に対して「支払う」を選択し、名前や電話、クレジットカード情報を入力することで

    割り勘アプリ「paymo」、アプリをダウンロードせずに支払い可能に
  • トヨタ、手乗りサイズのパートナーロボット「KIROBO mini」発売--製造はVAIO

    トヨタ自動車は10月3日、コミュニケーションロボット「KIROBO mini」を2017年に発売すると発表した。体価格は3万9800円で、東京都と愛知の一部販売店で先行販売を予定しており、ウェブサイトで事前予約を受け付ける。 KIROBO miniは、座った姿勢で高さ10cm、重さ183gと手のひらに収まるコンパクトサイズのロボット。設定年齢は5歳児ぐらいをイメージしており、話しかけた人の方向に顔を向け、顔や手などを動かしながら何気ない会話が可能。トヨタでは、「コミュニケーションパートナー」と呼んでおり、クルマづくりと共通する「人に寄り添い、心を通わせる存在」を目指しているという。 また、IoTやクルマとのインターフェイスとしても利用を想定している。「トヨタスマートセンター」をハブに、自宅のHeMSサーバ、車のDCM(専用通信機)からデータを収集した「T-Connectサーバ」と連携する

    トヨタ、手乗りサイズのパートナーロボット「KIROBO mini」発売--製造はVAIO
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • 「iPhone 7」、米国時間9月16日に発売か

    Appleは「iPhone 7」を米国時間9月16日に発売するという。そう述べるのは、全般的に信頼できるリーク情報で有名なEvan Blass氏(@evleaks)だ。 Blass氏は7月23日付けのツイートで、新型「iPhone」が9月12日の週に発売されるとの予測を示したのに続いて、消費者の手に渡る実際の発売日は9月16日だとした。これは信ぴょう性の高い予測だといえる。Appleは例年、新型iPhoneを9月半ばに発表し、初動売り上げとして週末全体の実績を集計できるように金曜日に発売するためだ。 2015年の「iPhone 6s」発売日は9月25日だったので、9月16日という発売日予測はそれよりも少し早い。しかしAppleは毎年9月に、新型iPhoneを数週間販売したいと考える傾向にある。そうすればその売上高によって、7-9月にあたる同社第4会計四半期の業績を向上させることができる。

    「iPhone 7」、米国時間9月16日に発売か
  • グーグル、オープンなビーコン規格「Eddystone」を発表--アップルの「iBeacon」に対抗

    Googleは、ビーコン技術に同社らしさを取り入れた、オープンソースでクロスプラットフォームなビーコン規格「Eddystone」をリリースした。 この形式は、Apple技術「iBeacon」と直接競合する。iBeaconは、Appleが2年前に導入して以来、ビーコン関連の多数の取り組みにおける基盤となっている。 ビーコンは、さまざまな企業によるモバイルマーケティングの取り組みに使用されている。小型で安価なこのハードウェアは、送信機のように機能し、携帯端末上のアプリとデータを交換してユーザーの位置を特定する。ユーザーがアプリを有効化していて、その端末が近くにあることが確認された場合、企業は自社のストア内ビーコンによって、さまざまな種類のマーケティングキャンペーンを仕掛けることができる。 しかし、GoogleはEddystoneで、iBeaconの主要な障害の1つを最大の差別化要素にしようと

    グーグル、オープンなビーコン規格「Eddystone」を発表--アップルの「iBeacon」に対抗
  • 「Google Glass」がJATE技術審査を通過--日本展開の可能性高まる

    グーグルが開発するメガネ型のウェアラブルデバイス「Google Glass」が、総務省の技術基準に適合するかどうかを認定する機関であるJATE(電気通信端末機器審査協会)の審査に、4月10日付で通過したことが5月1日に分かった。これにより、日Google Glassが販売される可能性が高まったといえる。 今回認定されたGoogle Glassの機器名称は「Glass,Model:AVT-5,XE-C」。グーグル広報は、JATEの発表内容については「間違いない」としながらも、日での販売時期などについては「お話しできることは一切ない」とした。 通常、海外端末を日国内で販売したり使用したりするには技術基準適合証明と技術基準適合認定(技適)のいずれか、あるいは両者の認証が必要で、その認証を受けているかどうかを証明する“技適マーク”がついていない通信機器を使用すると電波法違反になる恐れがある

    「Google Glass」がJATE技術審査を通過--日本展開の可能性高まる
    kironono
    kironono 2014/05/02
  • HDMIケーブルがワイヤレスに--40mの伝送距離を実現する「HD FLOW」

    インバイトは、HDMIケーブルを無線化するHDMI転送機「HD FLOW(エイチディ フロー)hdf-200」を発表した。約40mという伝送距離を実現する。同日から発売しており、直販価格は5万9800円。 HD FLOWは、送信機と受信機で構成され、リビングにあるBDレコーダーに送信機、ベッドルームにあるテレビに受信機を接続すれば、BDレコーダー内の録画番組をベッドルームのテレビでワイヤレスで視聴できるというもの。転送の際、H.264形式で圧縮するため、最大40mという伝送距離を実現。IEEE 802.11nに対応し、1080pまでの映像を伝送可能だ。 送信機は4台、受信機は3台まで複数の機器と接続でき、受信機は最大4台までの増設に対応。送受信機ともに、接続した機器のリモコンで操作ができる。 送受信機ともにサイズは高さ195mm×幅27mm×奥行き103mm。送信機にはHDMIのほか、コン

    HDMIケーブルがワイヤレスに--40mの伝送距離を実現する「HD FLOW」
    kironono
    kironono 2014/04/25
  • ドコモ、音波でアプリにチェックインできるO2O技術「Air Stamp」をオープン化

    NTTドコモは3月4日、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックインできる機能を組み込めるソリューション「Air Stamp」を、モバイルサービス事業者向けに公開したことを発表した。初期費用や月額費用は個別見積としている。 ドコモがオープン化するAir Stampは、2013年9月に開始したO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能。音声マイクが搭載されていればドコモ以外のスマートフォンでも動作する。音波信号は不正解析への耐性があるアナログ波であるほか、録音などによる不正チェックインを防止するドコモ独自の認証の仕組みを採用しているため高いセキュリティを実現するとしている。 また音波は壁を通り抜けずに反射し、店舗などの閉じた空間で隣接する別施設などに信号が漏れることがほとんどないことから、期待するエリア外での意図しないチェックインを防止できるという。広い空間

    ドコモ、音波でアプリにチェックインできるO2O技術「Air Stamp」をオープン化
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