英物理学者のスティーブン・ホーキング博士が死亡した。家族の代理人が14日、明らかにした。76歳だった。家族によると、英ケンブリッジ大学近くの自宅で、穏やかに息を引き取ったという。 ブラックホールや相対性理論に関する画期的な研究で知られ、「ホーキング、宇宙を語る(A Brief History of Time)」など、一般読者向けの科学書はベストセラーとなった。
【AFP=時事】(更新)人気ハードロックバンド、リンキン・パーク(Linkin Park)のボーカル、チェスター・ベニントン(Chester Benningto)さん(41)が死去した。自殺とみられる。検視当局が20日、発表した。【翻訳編集】 AFPBB News 【写真】生前のパフォーマンスの様子 ブライアン・エリアス(Brian Elias)検視局長によると、ロサンゼルス(Los Angeles)郡当局に午前9時(日本時間21日午前1時)すぎ、ベニントンさんが自宅で死亡しているとの通報があった。当局は自殺の可能性があるとみて捜査を進めているという。【翻訳編集】 AFPBB News
ライトノベル作家の松智洋さん死去 43歳 「早すぎる 一同茫然」
葬儀は家族の希望により近親者による密葬が行われた。4月下旬には、ファンが参加できる「和田光司 お別れの会」が都内で開催される予定。詳細については和田さんのオフィシャルHPや所属事務所SOLID VOX公式HPで発表される。 和田さんは1974年1月29日生まれ。京都府福知山市出身。99年4月にアニメ『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」でメジャーデビュー。2003年に上咽頭がんが発覚し、同年4月から活動を休止するも、翌年に療養から復活。11年にがんの再発が発覚し、同年10月から再び活動休止するも、13年10月にブログとツイッターで復活を発表。力強く復活する姿から、ファンからはデビュー曲にかけて“不死蝶のアニソンシンガー”と呼ばれていた。 公式サイトのブログやツイッターは更新しており、3月7日には「僕は病には恵まれてないけど、人には本当に恵まれてる。必ず助けてくれる人たち
「ゲゲゲの鬼太郎」などの作品で知られる漫画家の水木しげる(みずき・しげる、本名武良茂=むら・しげる)さんが、30日午前7時18分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。93歳だった。 1922年生まれ。鳥取県境港市出身。43年、召集され現パプアニューギニアのラバウルへ。米軍の空襲で左腕を失う。46年、復員。紙芝居作家を経て58年「ロケットマン」で漫画家デビューした。 幼い頃から妖怪に興味を持ち、「河童(かっぱ)の三平」「墓場鬼太郎」など、一貫して妖怪を描き続けた。代表作「鬼太郎」は、68年から2009年にかけ6作もテレビアニメシリーズが作られた。戦争体験に基づいた「総員玉砕せよ!」「コミック昭和史」「水木しげるのラバウル戦記」など、戦争を告発する作品でも名作を残した。 93年、境港市に鬼太郎や妖怪のブロンズ像を並べた「水木しげるロード」ができ、人気の観光スポットになっている。水木さんと
この度、松来未祐が病気療養中のところ、平成27年10月27日(火)に永眠いたしました。 葬送の儀につきましては、故人ご遺族のご意向により 親族のみにて執り行われましたことをご報告申し上げます。 ここに生前に賜りましたファンの皆様からの励ましのご声援、 関係各位のご厚情に対し改めてスタッフ一同深謝いたします。 これまで松来未祐を応援していただき、本当にありがとうございました。 平成27年11月2日 (株)81プロデュース スタッフ一同
「出没!アド街ック天国」など人気テレビ・ラジオ番組の司会を長年務めるなど、「キンキン」の愛称でお茶の間に親しまれ幅広いジャンルで活躍した俳優でタレントの愛川欽也(あいかわ・きんや、本名・井川敏明=いがわ・としあき)さんが亡くなっていたことが16日分かった。関係者が明らかにした。80歳。葬儀の日取りは未定。妻はタレントのうつみ宮土理(みどり)さん。 【写真特集】在りし日の愛川欽也さん 東京生まれ。俳優座養成所などを経てプロデビュー。30代からは洋画や海外ドラマの声優を始め、特に名優ジャック・レモンの吹き替えで頭角を現した。 1970年代にはTBSラジオの「それ行け!歌謡曲」など深夜放送のディスクジョッキーとして若い世代の絶大な人気を博した。テレビ番組の司会者としても手腕を発揮し、日本テレビ系「11PM」、フジテレビ系「なるほど!ザ・ワールド」などの人気番組を長く担当した。 長年の夢だっ
【訃報】「攻殻機動隊」主題歌で知られるロシア人シンガー・ソングライターOrigaが死去 東スポWeb 1月18日(日)20時51分配信 ロシア人シンガー・ソングライターのOriga(本名オリガ・ヴィターリエヴナ・ヤコヴレワ)が17日に死去した。44歳。ロシアのタス通信が18日に報じた。 タス通信によればOrigaは17日に東京都内の病院で死去。同通信では死因について明らかにされていない。ロシア人声優のジェーニャもOrigaの死を別のロシア系サイトで知り、共通の知人に連絡しその死を確認。ツイッターで死因について肺がんと明かすとともに「日本でロシアの歌が愛されるように心を込めて頑張ってきたオリガさん、まだ若くて素敵な方で...言葉もないです。 心よりご冥福をお祈りします」と故人を悼んだ。 ソビエト連邦(現ロシア連邦)ノヴォシビルスク出身のOrigaは1991年12月にホームステイのため来日
童謡「ぞうさん」や「やぎさん ゆうびん」などで知られ、やさしく深い言葉で命の貴さをうたいあげた詩人のまど・みちお(本名石田道雄〈いしだ・みちお〉)さんが28日午前9時9分、老衰で亡くなった。104歳だった。葬儀は未定。喪主は長男石田京(たかし)さん。 1909年、山口県周南市生まれ。19年から日本統治下の台湾で暮らし、29年に台北工業学校を卒業して台湾総督府に勤めた。34年、雑誌「コドモノクニ」に投稿した詩が北原白秋の選で特選に入り、以後、詩や童謡の創作に打ちこむ。43年には応召。 46年復員。49年から雑誌「チャイルドブック」の編集に携わり、59年から創作に専念。68年、詩集「てんぷらぴりぴり」で野間児童文芸賞。76年、「植物のうた」で日本児童文学者協会賞、81年、巌谷小波文芸賞。 「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」などユーモアあふれる童謡詩は歌い継がれ、子どもたちに愛されてき
「それいけ!アンパンマン」などの漫画や「手のひらを太陽に」の作詞で知られる漫画家のやなせたかしさんが13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。 94歳でした。 やなせさんは高知県の出身で、大学を卒業後、百貨店の宣伝部に就職し、グラフィックデザイナーを経て漫画家としてデビューしました。 昭和39年からNHKで放送が始まったクイズ番組「まんが学校」で講師役を務め、上手にマンガを書く方法を毎回解説して人気を集めました。 昭和48年子ども向けの雑誌に連載を始めた「それいけ!アンパンマン」シリーズはテレビアニメになり、国内だけでなく、スペインやブラジルなどでも放送されて世界各地の子どもたちに愛されました。 また、作詞家としても活躍し、昭和36年に作詞した「手のひらを太陽に」はNHKの「みんなの歌」で放送されて反響を呼び、小学校の音楽の教科書にも載りました。 こうした功績が評価されて平成3年
5日午後4時50分ごろ、山口県美祢市東厚保町の中国自動車道下り線で、ワゴン車が中央分離帯に衝突する単独事故があり、車から降りた男性2人が後続車にはねられ死亡した。 県警によると、死亡した1人は「桜塚やっくん」の芸名でタレントとして活動する、斎藤恭央さん(37=東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目)。熊本県荒尾市で6日に開催されるコンサートに向かっていたという。死因は心臓破裂だった。 亡くなったもう1人は、砂守孝多郎さん(55=埼玉県所沢市御幸町)。車には全部で5人が乗っており、ほかに男性2人が胸や肩の痛みを訴え病院へ搬送されたが、軽傷だった。 現場は美祢インターチェンジ(IC)-美祢西IC間の右カーブで、当時雨が降っていた。中国自動車道下り線は午後5時15分から約8時間、この区間で通行止めとなった。 「桜塚やっくん」は、丈の長いセーラー服姿で竹刀を持ち、観客をいじる芸風で人気を集めた。2010年から
映画ニュース 長澤まさみ、15歳・制服姿に「不安もあったが」… (9月21日) いくえみ綾のコミックを基にした純愛ストーリー「潔(きよ)く柔(やわ)く」の完成披露試写会が18日、都内で行われ、ダブル主演を果たした長澤まさみと岡田将生、共演する高良健吾、波瑠、中村蒼、メガホンを取った新城毅彦監督(「ただ、君を愛してる」「僕の初恋をキミに捧ぐ」)が出席した。(9月21日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 活火山としての富士山を考える (9月21日) 世界文化遺産に登録された富士山の、火山としての側面にスポットを当てたバラエティー番組「たけしの富士山大研究 大噴火20XX」が22日午後2時から、テレビ朝日系で放送される(関西地区は23日午後2時)。(9月21日) [全文へ] コンサート評 石川さゆり特別公演 初挑戦の落語も巧み (9月21日) 演歌歌手の座長公演といえば、一部が芝居、二部
13日午前5時ごろ、茨城県利根町中谷の利根親水公園で、東京都小金井市、漫画家佐渡川準(本名・川人睦〈むつみ〉)さん(34)が、首をつった状態で死亡しているのを発見された。通りがかった男性(60)が110番通報した。茨城県警取手署は現場の状況から自殺とみている。 署の発表によると、佐渡川さんは公園内の木にロープをかけ、首をつっていた。死亡したのは13日未明ごろという。 免許証から佐渡川さんと確認された。公園の駐車場に佐渡川さんの乗用車が止めてあった。所持品には遺書はなかったという。 佐渡川さんは利根町出身。秋田書店によると、現在、「週刊少年チャンピオン」で「あまねあたためる」を連載している。代表作は「無敵看板娘」という。 最新トップニュース
アニメ「serial experiments lain」や「キノの旅」、ゲーム「ポポロクロイス物語」のムービーパートなどで知られるアニメーション監督の中村隆太郎さんが、6月29日にすい臓がんのため亡くなっていたことがわかった。58歳だった。 中村さんが監督・構成・脚本・絵コンテを務めたアニメ「ちびねこトムの大冒険」のTwitterアカウントは、7月25日、「【訃報】中村隆太郎氏は2013年6月29日午後4時に、すい臓癌のため数ヶ月闘病の末、お亡くなりになりました。ご遺族の了解得て、ここに発表いたします。中村隆太郎氏のご冥福を心よりお祈りいたします」と訃報をツイート。この訃報を受け、同アカウントには中村さんの死を悲しむ声が多く寄せられている。 また、マッド・ハウスの元社長で、現在はアニメ制作会社・MAPPAを経営する丸山正雄氏は、Facebookで「中村隆太郎君が逝った。カミさんひとりにだけ
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