[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 大人気のおもちゃ、妖怪ウォッチ。 大きな腕時計型のウォッチにプラスチックの妖怪メダルを差し込むと、メダルごとに違う種類の妖怪が召喚されて、ウォッチから召喚ソングと妖怪の名乗りが聞こえるというものですが、このウォッチ自体が超品薄状態でプレミアムが付いてる。ウォッチが手に入っても、メダルがまた品薄な上に、全種類コンプリートさせたい収集欲を煽るようになっていて、実にやっかいです。 糸車戦車から真空管大出力送信機まで、欲しいおもちゃが手に入らなければ自分で作ることを旨としてきた昭和の自作派としては、メダルぐらいは作らなくては。 というわけで、妖怪メダルを解析してみました。PC Techknow 6000 執筆以来、30ン年振りのリバースエンジニアリング。 ウォッチがどうやってメダルの種類を識別しているかというと、メダルの中にチップが埋め込