コマンドラインオプションのパーザgetoptを使う。 from getopt import getopt, GetoptError try: opts, args = getopt(argv[1:], 'ab:', ['help', 'size=']) except GetoptError, e: # ヘルプメッセージを出力して終了 usage() sys.exit(2) getoptの引数 getoptの第1引数は構文解析の対象になる引数リスト。基本的にsys.arg[1:] を渡す。 第2引数は1文字のオプション名。オプションが引数をとる場合(-b 10 や -f data.txtなど)はオプション指定文字の後に「:」をつける。 上の例では、オプションbのみ値をとることが出来る。aとbの両方が値をとるようにするときは'a:b:'と指定すればよい。 第3引数は複数文字のオプション名(省略