週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
django-mailerは、メール送信をする際にメッセージのキューイングを行うためのDjangoアプリケーション。http://github.com/jtauber/django-mailer/Djangoアプリケーションからメールを送る際には通常django.core.mailを使うが、django-mailerの利点としては、 送信したメールのログがデーターベースに残る。 なので、本番環境でも開発環境でも何を送信したかを簡単に確認できて便利。 一時的にSMTPに接続できなかった場合に再試行を行うことができる。 送信対象から除外するアドレスを指定できる。といったところ。メールを即時に送るわけではないので、 パスワードリセット 会員登録時のメールアドレスの確認といった用途には向かないかもしれない。django-mailerはPyPIに登録されているので、 $ pip install dj
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
ウェブのサービスを運営してると ご立腹の方からメールをいただくこともある。 そういうメールにご返事をする場合に これを意識しておいた方がいいな、 と思っていることをいくつか。 もちろん事情はその都度違うので いつも同じ対応をするということではないけど、 基本的な考え方として。 たとえ正当な訴えでなかったり 単なる誤解に基づくものであったりしても ちょっとの配慮で穏便に済むならその方がいいですね。 できるだけ早く返信する 時間が経てば経つほど 「無視された感」が高まって 余計によろしくないことになってしまうから。 すぐにご返事できないときは 「すぐにご返事できないのであらためて」と すぐにご返事する。 できることとできないことを明確にする 何らかの対応を求められていて その要求が正当なものである場合、 できることがあるなら 何ができるかを明確に伝える。 ただし、どう考えても正当な訴えではなか
ネット上にメールアドレスを載せると、すぐにスパムが送られてくるようになる。個人的には昔から載せてしまっており、Gmailのスパムフィルタに期待して諦め加減ではあるのだが、できることならスパムメールは来ない方が良い。 メイン画面 HTMLエンティティを使う方法、画像化する方法、@を「 at 」とする方法など様々な対策が考えられているが、JavaScriptを使った方法を採用するならこれを使うと簡単だ。 今回紹介するフリーウェアはEnkoder、Mac OSX向けのメールアドレス表示スクリプト生成ソフトウェアだ。 Enkoderは指定した文字、メールアドレスでmailtoを作成してくれるのだが、JavaScriptを使って表示しているので、メールアドレス収集クローラには引っかかりづらいのが特徴だ。XHTMLまたはHTML4のいずれかを指定して生成してくれる。 生成されたスクリプト できあがった
あぁ、、ライブラリがちゃんとあるよ。 素敵だ。 http://www.python.jp/doc/nightly/lib/pop3-objects.html pythonで、取り合えずメールの受信コードだけ書いてみる。 # -*- coding: utf-8 -*- import poplib,email,time # 基本設定 server = "mail.white-azalea.net" port = 110 user_id = "white-azalea" user_pass = "zzzzzzzzzzzzzz" # サーバに接続 pop3 = poplib.POP3(server,port) pop3.apop(user_id,user_pass) # メール一覧の取得 mail_list = pop3.list() # メールのリストは要素1に入ってるから for mail_i
moblog.pyを読んで、さらにいじれるようになることを目標にがんばるためには、とりあえずemailモジュールその他について整理しておかないといけないと思いました。Eメールの構造emailモジュールを見てみる前に、そもそもEメールはどのような構造をしているのでしょうか。Eメールは大きく分けてヘッダと本文という二つのパーツからなっています。ヘッダには送信者のメールアドレスや送信先のメールアドレスなど、メールを送るために必要な情報が含まれています。そして本文はもちろんそのメールの内容です。ヘッダと本文は改行で区切られています。Return-Path: <nyusuke@example.com> Delivered-To: nagosui@example.com From: nyusuke@example.com To: nagosui@example.com Subject: =?iso-2
前置き 今まで頻繁に来ていたトラックバックがあったことを知らせる通知メールが最近は来ていないな、と思っていたら、どうやら、現在利用しているISP*1でも本格的にOB25Bの制限が始まっていたらしい…。 メールのログに、 stat=Deferred: Operation timed out with XXX.XXX.XXX と延々と記録されている。 といっても、OB25Bの初期の何年か前、こちらのサーバから携帯電話のメールサーバに宛ててメールが送信できなくなってしまったので、その頃、開始したGoogleのホスティングサービスを利用して、独自ドメインのメールはGMail上で送受信するように切替えていたので、通常使用の分には問題なかったんだけど。 ただ例外として、ブログのトラックバックやコメント等があった時の通知メールは、こちらのサーバから外部に出すようにしていた(大抵、海外からのトラックバック
Pythonでメールの受信(IMAP4)はやったことあるのですが、 メールを送信したことはありませんでした。 「メールの送信なんてお手軽でしょ?」 と思っていたら、ありました。サンプルサイト http://labs.unoh.net/2007/06/python_2.html ココを参考にさせていただき、メール送信のプログラムを作って 見たのですが、どうも本文が文字化けする。 私と同じようにはまっている人を探すと・・・ http://mtokyo.blog9.fc2.com/blog-entry-127.html msg = MIMEText(body, 'plain', encoding) ↓ msg = MIMEText(body.encode(encoding), 'plain', encoding) とすればよいみたい。 見事、文字化けしなくなりました。 次に、メールの送信者名をプ
chihiroです。 最近Pythonでのメールを送受信に試行錯誤することがあり、ようやく分かってきたので、ここにまとめておきたいと思います。 Pythonでメールを送信する Python標準ライブラリでメールを送信する場合、 emailパッケージを使ってMIME文書を作成 smtplibを使って送信 という手順を踏みます。 emailパッケージははじめはとっつきにくいのですが、 各クラスのインターフェイスは統一感があり、よく練られているので、一度分かってしまえば明快です。 国際化されたヘッダーやテキスト以外のコンテンツの扱いに関しても問題ないので、 "battery inside"なPythonのありがたみを実感できるパッケージだと思います。 基本的な例 テキスト形式のメッセージをlocalhost:25から送信する例です。 # -*- coding: utf-8 -*- import
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