ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 日本MS、3つの新Surfaceを国内発表--“Mr.Surface”が語る日本から学んだこと

    マイクロソフトは5月26日、Microsoft Surfaceとして3つの新モデルを日でも展開すると発表した。 Surfaceの代名詞であり、2in1として人気のSurface Pro 4の後継モデル「Microsoft Surface Pro」と高精細な28インチのディスプレイを搭載したクリエーター向けのオールインワンデバイス「Microsoft Surface Studio」を6月15日に発売する。 さらに質感にもこだわったノートPCMicrosoft Surface Laptop」は7月20日より発売する。 これまでビジネスパーソンを主なターゲットとして展開してきたが、ラインアップを拡充し、学生や女性、クリエーターなどにも広げていきたい考えだ。 その一環として、北欧ブランド「Marimekko」(マリメッコ)とのパートナーシップにより、マリメッコの特徴的な色づかいと独創的なデ

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  • ソフトバンク、NVIDIAの株式40億ドル相当を取得か

    ソフトバンクが、特に注目を浴びる米ハイテク企業の株式を大量に取得したと報じられている。 ソフトバンクが、カリフォルニア州サンタクララを拠点とするチップメーカーNVIDIAの株式40億ドル相当を取得したという。Bloombergが米国時間5月23日、状況をよく知る情報筋らの話として報じた。これによりソフトバンクは、NVIDIAの株式4.9%を保有する第4位の大株主となる。 NVIDIAは、人工知能AI)、自動運転車、ゲーム用のチップ開発で金融アナリストらの熱い視線を集めている。同社の株価は2016年の1年間で3倍になり、2017年に入ってからも上昇を続けている。実際、あまりにも大量に株式が購入されていることから、同社株を担当するアナリストらは、NVIDIA株価急騰の要因をいまひとつ説明しきれておらず、この状態がどれだけ続くか疑問視しているほどだ。 ソフトバンクは、約1000億ドル規模の「ソ

    ソフトバンク、NVIDIAの株式40億ドル相当を取得か
  • 好業績に迫る“格安”の影--携帯大手3社の決算を読む

    大手携帯3社の2016年度の決算が出揃った。3社ともに増収増益の好調な決算となるなど、順風満帆な業績を打ち出しているが、総務省のスマートフォン実質0円販売の事実上禁止と、それによるMVNOなど“格安”サービスの台頭が、各社の業績にも徐々に影響をもたらしてきており、各社の戦略にも変化が見られるようだ。 業績回復を果たしたドコモ--中期計画で問われる吉澤体制の真価 NTTドコモが4月27日に発表した2016年度の通期決算は、営業収益が前年度比1.3%増の4兆5846億円、営業利益が前年度比20.7%増の9447億円と、2015年度に続いての増収増益を達成。2014年度に大幅に業績を落とした際、2017年度に達成するとしていた通期目標を1年前倒しで達成するなど、非常に好調な様子を見て取ることができる。 好業績実現の背景にあるのは、ドコモがこれまで力を入れてきた3つの取り組みが、いずれも大きな成果

    好業績に迫る“格安”の影--携帯大手3社の決算を読む
  • ボーイング、合体する配送用ドローンの特許を取得

    Amazon.comはドローンによる荷物の配送を実験しており、それと並行し関連技術の開発に取り組んでいる。例えば、配送ドローン運用を柔軟にする目的で、合体機能を備えるドローンの特許を出願した。 もちろん、航空機を開発する企業も黙っていない。Boeingも合体できる配送用ドローンの技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2016年10月4日に「MODULAR VEHICLE LIFT SYSTEM」(特許番号「US 9,457,899 B2」)として登録された。出願日は2013年6月24日、公開日は2014年12月25日(公開特許番号「US 20140374532 A1」)。 この特許は、それぞれ独立して飛行可能なドローンが合体し、全体として1つの大きなドローンとして機能する技術を説明したもの。1機では運べないような大きく重い荷物を、多数のドローンが一体化

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  • 国内ビットコイン取引所「Coincheck」が障害原因を説明--「異常値が発生」

    ビットコインなどの仮想通貨取引所「Coincheck」を運営するコインチェックは5月11日、Coincheck取引所サービスで5月9日に発生した障害の原因などの詳細を発表した。 同社によると、5月9日の午前11時25分にCoincheck取引所において、システムが算出している仮想通貨購入・売却価格が異常値となる事象が発生。異常値による約定を巻き込み、同社が提示していた仮想通貨の価格が実勢レートと大幅に乖離したことから、安定したサービスの提供が困難と判断し、サービスを停止したという。 その後、システムを復旧させ、同日16時30分に取引所における全サービスを再開。すべてのデータを事象発生前の11時25分の状態にロールバックした。ユーザーはサービスが再開されるまでの午前11時45分から16時30分の時間帯、ビットコインの取引などのサービスを利用できなかった。 今回の事象はハッキングなど外部の攻撃

    国内ビットコイン取引所「Coincheck」が障害原因を説明--「異常値が発生」
  • ビクター、ヘッドホンでスピーカの音場再現--音場特性カスタムサービス「WiZMUSIC」

    JVCケンウッドは5月11日、ビクターブランドから頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」を使ったコンセプト商品「WiZMUSIC(ウィズミュージック)」を発表した。頭外定位音場の個別測定と専用ヘッドホン、周辺機器をパッケージ化した、音場特性カスタムサービスになる。 EXOFIELDは、JVCケンウッドが3月に発表した新技術。ヘッドホンで再生していながらあたかもスピーカから音が聞こえているような感覚が味わえることが特長で、耳内音響マイクシステムを用いた測定により、個人の耳に合わせた最適な音場特性が得られる。 WiZMUSICは、EXOFIELDを家庭で体験できるようにパッケージ化したもの。頭外定位音場を個別に測定、データ化するとともに、専用ヘッドホン、専用アプリ、ヘッドホンアンプをパッケージにして提供する。 300台限定のプレミアムパッケージ「WiZMUSIC90」(税

    ビクター、ヘッドホンでスピーカの音場再現--音場特性カスタムサービス「WiZMUSIC」
  • ソフトバンクがついに純利益1兆円を達成--米国への再挑戦にも意欲

    ソフトバンクグループは5月10日、2016年度の決算を発表した。売上高は0.2%増の8兆9010億円と横ばいながら、営業利益は12.9%増の1兆260億円と、2014年度以来の1兆円超えを達成。また純利益も前年度比201%増の1兆4263億円となり、初の1兆円超えを実現した。 2014年度に営業利益1兆円を達成した際は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントやウィルコムが傘下となったことによる一時益を含んだ上での1兆円超えだった。そのため、同社代表取締役社長の孫正義氏は「今回は実力で1兆円を突破した。継続して1兆円を突破する自信が出てきた」と話し、業績に強い自信を見せた。 またソフトバンクグループは、営業利益だけでなく、純利益でも前年度比201%増の1兆4263億円に達した。日国内で純利益1兆円を超えた企業としては、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャルグループに次いで3社目となる。孫

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