タグ

ビジネスと乗り物に関するkisiritooruのブックマーク (2)

  • スズキ社長、VWのディーゼル「使わせてもらえなくて良かった」 | レスポンス(Response.jp)

    スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、9月に提携を解消した独VW(フォルクスワーゲン)との関係について、結果的に良かったこともあったと明かした。 これは世界的な排ガス不正問題となっているVW製ディーゼルエンジンについてで、スズキが2009年の提携後に供給を要請していたエンジンも不正の対象だったという。スズキはその後、伊フィアット製のディーゼルに切り替え、主力のインド市場向けモデルなどに搭載している。このことも両社の関係を悪化させる引き金となった。 鈴木社長はVW製ディーゼルを「使わせていただけなかった」ことが結果オーライだったとの受け止めを示した。そのうえでインドでは問題のディーゼルが出回らなかったため、「VWさんにもプラスに働いているのでは」と言及した。 《池原照雄》

    スズキ社長、VWのディーゼル「使わせてもらえなくて良かった」 | レスポンス(Response.jp)
  • 電気自動車は破壊的イノベーションを起こせるか? 中国・山東省の「低速EV」の衝撃 | JBpress (ジェイビープレス)

    ある方から、このような問いかけを受けた。確かに、現在クルマ産業界が開発しているEVは、ガソリンエンジン車の延長線上にある。CO2は出さないかもしれないが、移動手段および運搬手段としては動力装置が換わるだけであり、何ら破壊的ではない(ただし、エンジン部品や材料を供給している下請けメーカーにとっては、EV普及によりビジネスがなくなるという意味では破壊的である)。 現状では、リチウムイオン電池が高く、重く、1回の充電で走れる距離が十分でないため、ガソリンエンジン車並みの性能も価格も実現できそうもない。クルマを利用する側の立場からすると、環境に優しいこと以外は、良いことは何もないように思える。 果たしてそうだろうか? 稿では、EVが破壊的イノベーションを起こす可能性について考察する。

    電気自動車は破壊的イノベーションを起こせるか? 中国・山東省の「低速EV」の衝撃 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1