爆発的なヒットを記録するモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド(Palworld)』が、ゲームシーンで賛否両論を巻き起こしている。 仮想通貨取引所・コインチェック(Coincheck)創業メンバーの溝部拓郎さんが代表取締役をつとめる株式会社ポケットペアが開発・運営する同作。 1月19日にアーリーアクセス版がリリースされると、2月1日時点でSteam版の売上約1200万本を達成。また、Steam Chartsの調査(外部リンク)によれば、最大同時接続プレイヤー数もSteam史上歴代2位となる約210万人を記録している。 国産タイトルのこのような快進撃に注目が集まる一方、『パルワールド』は他のゲーム作品との類似性も数多く指摘されており、物議を醸している。 取材:都築陵佑目次 1. ポケモンにデザインが酷似 賛否を呼ぶ『パルワールド』2. 弁護士の見解「連想させるだ