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ブックマーク / www.autocar.jp (8)

  • ビッグモーター保険不正 2006年に社長みずから会議で指示 「客にはわからんじゃろ」 | AUTOCAR JAPAN

    「社長が知らなかった」はウソ? ビッグモーターの保険金不正請求は2023年7月18日にビッグモーターの公式サイトの中で調査報告書が全公開され、様々な悪事が明らかになっている。 しかし、7月25日に突如として開催された兼重社長(辞任)会見ではこれらの不正請求への関与に関して、「板金部門が勝手にやったことで会社の上層部はこの件をまったく知らない」というスタンスを貫いた。 会見で辞任を発表した兼重宏行社長(2023年7月25日) 以下は、社長会見における核心に触れる部分の兼重宏行前社長の発言であるのでまずはここを紹介しておく。 「6月26日に報告を受けて、耳を疑った、こんなことをやるのかと愕然としましたね。その時初めて現場に入ってよく見とけばよかったなと、その内容は大事な大切なお客様の車をお預かりしてこれから修理する人間が傷をつけて水増し請求する! ありえんですよ。当に許しがたいと」 「特に悪

    ビッグモーター保険不正 2006年に社長みずから会議で指示 「客にはわからんじゃろ」 | AUTOCAR JAPAN
  • 【独自】ビッグモーター、実は大幅減益 単月利益が昨年9月44億→今年4月は7億円台に | AUTOCAR JAPAN

    門外不出のデータ 経常利益グループ全体で衝撃の数字 2023年7月5日ビッグモーターは「特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」として公式サイトにお知らせを出した。 「自動車保険金請求において不適切な行為があった」ことを会社として認めた。 就職情報誌の会社概要に記されている「グループ合計売上高7000億円」だけが、これまで一般に広く知られる業績だったが……。 再発防止策などについても提言している。事故で損傷した車両を保険修理する際、不正な水増し請求があったことなどを会社として認めたのだ。 筆者(加藤久美子)は2022年夏頃からビッグモーターの不正について様々な取材を続けており、これまで元社員/元幹部/現役営業スタッフ/元整備スタッフ/下請け修理スタッフ、そして中古車購入や買取/車検や点検などの際ビッグモーターに騙されて払わなくてもいいお金を支払ってしまい泣き寝入りするしかなかったお

    【独自】ビッグモーター、実は大幅減益 単月利益が昨年9月44億→今年4月は7億円台に | AUTOCAR JAPAN
  • 自衛隊「高機動車」 ロシアが戦争に使用か 背景に解体業者「抜け穴」 | AUTOCAR JAPAN

    数か月前「KOKIDOSHA」今は「メガクルーザー」 自衛隊で使用済みとなった車両は民間への払い下げが禁止されており使用済み車両は再利用できないよう、破砕(溶解)をして鉄くずとして処理する規則がある。かつては解体された部品を集めて再度組み立ててマニアが趣味として所有しているケースもあったが現在はそれも厳しくなっている。 公道を走れる車両としてナンバーを取得することなどは100%ありえないし、クルマの形で海外に持ち出されることも不可能なはずだ。 ロシアで展開する複数の中古車サイトでは「トヨタ・メガクルーザー」として自衛隊で使用済みとなった複数の高機動車が販売されている実態がある。 しかしながら、ロシアで展開する複数の中古車サイトでは「トヨタ・メガクルーザー」として自衛隊で使用済みとなった複数の高機動車が販売されている実態がある。 実は数か月前までは、これらの多くは「KOKIDOSHA」(高機

    自衛隊「高機動車」 ロシアが戦争に使用か 背景に解体業者「抜け穴」 | AUTOCAR JAPAN
  • 指定取消のビッグモーター熊本浜線店「車検不正」の実態 「58台どころじゃない、1000台超えてますよ」元整備責任者が証言 | AUTOCAR JAPAN

    ビッグモーターでおこなわれていた不正車検とは? 2023年3月22日、九州運輸局はビッグモーター熊浜線店(熊市中央区)に対し、道路運送車両法の違反が確認されたとして、指定自動車整備業の取り消しと自動車検査員(2名)の解任命令を出した。 「指定自動車整備事業」とは、いわゆる「民間車検場」のことで、規定の検査設備を有するなど一定の要件を満たした場合に地方運輸局長から指定を受けて車検事業をおこなう。運輸支局で現車提示をおこなう必要もない。 元整備責任者が公開した、従業員同士のチャット画面。 国が認める整備工場にはもう1つ「認証工場」があるが、認証工場では分解整備など車検に関わる整備はできる。しかし検査を受けるためには最寄りの運輸支局などに出向く必要がある。 全国のビッグモーターはほぼすべての店舗に「指定工場」が併設されているが、多くの不正が報告されている。 2023年2月には佐賀県唐津市にあ

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    kisiritooru
    kisiritooru 2023/05/12
    どんどん出て
  • 【2021年発売へ】新型トヨタ86/スバルBRZ 開発者、ハイブリッド否定 2.0L→2.4Lターボか | AUTOCAR JAPAN

    トヨタとスバルが、共同でGT86(日名:86)とBRZの次世代モデルの開発を行っている。 2012年の発売以来あまり販売が伸びなかったため、次世代の生産は疑問視されていたが、AUTOCARの独自取材で後継モデルが開発されることがわかった。 AUTOCARが作成した、トヨタGR86/スバルBRZのイメージ図。 トヨタの社長、豊田章男は、モータースポーツ・プログラムを担当するガズー・レーシング部門のもと、ブランドのイメージを高めるためにパフォーマンスモデルを積極的に採用している。 GT86は、成長するパフォーマンスカーのラインナップ中の重要なモデルとなっている。 オリジナルのGT86は、ガズー・レーシングによって開発された最初のモデルだ。 同じくガズー・レーシングが開発したGRスープラ、GRヤリスにネーミングを合わせて、GT86はGR86と改名される。 次世代スポーツカーの詳細 現行モデルは

    【2021年発売へ】新型トヨタ86/スバルBRZ 開発者、ハイブリッド否定 2.0L→2.4Lターボか | AUTOCAR JAPAN
  • 【もみ合いに】東京オートサロン ランボルギーニ空ぶかし騒動 法的にダメなことは何だったのか | AUTOCAR JAPAN

    東京オートサロン2020は3日間合計で33万6060人が来場。過去最多の動員を記録し1月12日(日曜日)に幕を閉じた。 雷鳴のごとき爆音が東ホール全体に響き始めたのは、オートサロンが閉幕した18時から間もない頃だった。 2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いた。 各ブースでは片付けの作業や終礼が始まりつつあり、許可を得た出展車両から搬出の準備を始めていた。 2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いており、やめてほしいとお願いに行った関係者もいたようだが、空ぶかしが止まることはなかった。 2台は自社ブースではなく通路に出て空ぶかしをおこなっていたため、事情を知らない周囲の人々の中にはその2台をLBワークスのクルマ(ボディキットはLB製でLBステッカーなども貼られていたことやLBのブースも近くにあったこと

    【もみ合いに】東京オートサロン ランボルギーニ空ぶかし騒動 法的にダメなことは何だったのか | AUTOCAR JAPAN
  • フェラーリ初のSUV、2022年発表予定 最高技術責任者が告白 ジレンマ克服へ | AUTOCAR JAPAN

    フェラーリが市場の期待に応えるべく、SUV開発に腰を入れている。今までのフェラーリとは異なるインテリアデザインに広い車内を持ち、新しい次元での快適性やパワートレインの技術も取り入れることで、フェラーリ・ブランドを押し上げることは間違いなさそうだ。 2022年の発表を目指して開発中のコードネームは「プロサングエ」で、サラブレッドという意味を持つ。同じく開発中のアストン マーティンDBXのほか、ベントレー・ベンテイガやランボルギーニ・ウルス、ロールス・ロイス・カリナンといった、超が付くようなハイパフォーマンスやラグジュアリーSUVとは、異なるモデルになるとしている。 フェラーリが開発中のSUV「プロサングエ」のAUTOCARによるイメージレンダリング 現在フェラーリは2種類のアーキテクチャの開発を進めており、2段階のモデルラインが用意されることになる。ひとつはミドシップのスーパーカー用で、も

    フェラーリ初のSUV、2022年発表予定 最高技術責任者が告白 ジレンマ克服へ | AUTOCAR JAPAN
  • 日産リーフ | AUTOCAR JAPAN

    EVを日常生活へ!! 今回から日産リーフが長期レポートに加わる。山梨県甲府市にお住まいの小林 薫さんは、とくに自動車業界に関わっているわけではなく、いわゆる一般の方だ。EVのある日常生活、そしてリーフに対する率直な印象を、ごくフツーの目線で語ってもらいたいと思う。 ● 2010年の夏、新聞広告に入っていたリーフの試乗会の案内を見て、ぶらっと近所の日産ディーラーを訪ねました。それまで車名すら知らなかったリーフを初めて試乗。そして、その加速に感動したのが事の始まりです。そしてとうとう2011年12月にはリーフが納車されることになり、EVライフがスタートしたのです。 EV車の最大の問題は何と言っても航続距離。私の住んでいる甲府市は盆地となっており、生活圏はほぼ50km圏内となっています。ちなみに山梨県内のゴルフ場などもほとんどその中にあります。いくつかの勤務場所へクルマで通勤しますが、ほとんど往

    日産リーフ | AUTOCAR JAPAN
    kisiritooru
    kisiritooru 2013/08/03
    素晴らしいレポートです。ボク個人的にはEV化が一気に進むとエンジン関係の産業に影響があると思うので、早大が研究している熱効率60%の超高効率エンジンも期待しています。
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