2019年2月14日のブックマーク (3件)

  • 第1回 ブックオフという「図書館」の登場

    二種類の「古屋」から考える 突然だけれど、「古屋」といわれたとき、あなたの頭にはどういった風景が思い浮かぶだろうか。 薄暗く狭い店内にぎっちりとが重ねられ、店の奥ではこわそうな店主のおやじがぶすっとした顔で座っている―― あるいはこうだろうか? 蛍光灯で明るく照らされた店内にはぴっしりとが並べられ、そこかしこにいる制服を着た店員がにっこりとした顔で呼び込みをしている―― 多くの人にはこの二つの光景のどちらかが思い浮かんでいるのではないだろうか。まったく異なるこの二つの古屋は、そっくりそのまま「ブックオフ以前」と「ブックオフ以後」の古屋に対応している。日を代表する古屋チェーンである「ブックオフ」。「新古書店」ともよばれる矛盾した呼び名があるその古屋は、それほどまでに日の古をめぐる風景を変え、そしてそれは古の風景だけではなく、そのものをめぐる風景をも変えたのだ。 どう

    第1回 ブックオフという「図書館」の登場
    kissenger8
    kissenger8 2019/02/14
    画期的だった値付けロジックは完全に過去の話で、コンテンツの下限販売価格を探るマーケティングの場になってることとか、相変わらず「出版正規軍」から相手にされないわけで、連載に期待したい
  • 「諦めが悪いんですよ」電子専門出版社の生存戦略 ~ 株式会社アドレナライズ 代表取締役 井手邦俊氏インタビュー | HON.jp News Blog

    「諦めが悪いんですよ」電子専門出版社の生存戦略 ~ 株式会社アドレナライズ 代表取締役 井手邦俊氏インタビュー | HON.jp News Blog
    kissenger8
    kissenger8 2019/02/14
    どっかで聞いたことあるな、と思ったらそうか「新宿警察」出したところか。あれはたいへんな偉業である(と認めつつ、古本で7割ぐらいまで集めていた俺のこの微妙な表情
  • NASAの火星探査機、15年の任務終了 懸命の呼びかけにも応答なし

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は13日、15年にわたって火星の地表を探査してきた「オポチュニティー」のミッションが終わったと発表した。オポチュニティーは昨年6月に火星を襲った砂嵐で通信が途絶え、12日に最後の接触を試みたが、反応はなかった。 NASAのトーマス・ザブーケン科学局長は記者会見の中で、「火星がかつて湿潤で生命の存在できる惑星だった可能性があることを教えてくれ、未知だった火星の地形を明らかにしてくれた」と振り返り、オポチュニティーをしのんだ。 太陽光発電で稼働していたオポチュニティーは、砂嵐で太陽光が遮られたために、昨年6月10日以来、通信が途絶えていた。11月から1月にかけて予想された風も、センサーやパネルの砂を払う助けにはならなかった。NASAでは何度も信号や命令を送って復旧を試みたが、835回以上も送信した復旧命令に応答はなかった。 NASAジェット推進研究所の火星探

    NASAの火星探査機、15年の任務終了 懸命の呼びかけにも応答なし
    kissenger8
    kissenger8 2019/02/14
    探査機が最後に送ってきたメッセージが「残りのバッテリーがなくなって、暗くなってきたよ……」だったってことが書いてない。やり直し