米国の伝説的ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日死去し、世界に衝撃が広がった。彼の功績を通じ、優れた音楽が国境を越えて広まることを改めて感じた。日本の歌謡曲も東南アジアでかなり普及していることをご存じだろうか。しかも、日本ではさほど有名ではない、昔の曲も多い。インドネシアで有名なのは五輪真弓さんの「心の友」だ。1980年代前半のアルバム収録曲で、「恋人よ」などの大ヒット曲と比べれば日
国連人権理事会の「恣意的拘禁国連部会」が、トルコ国籍のクルド人であるデニズさん、イラン国籍のサファリ・ディマン・ヘイダーさんの訴えを受けて、日本の入管当局の対応を「国際人権規約に反する」とした見解をまとめました。2人とも難民申請中であり、精神疾患や著しい体調不良を訴えてきたにも関わらず、入管は長期にわたって繰り返し2人を収容してきました。在留資格がないなどの理由で外国人を無期限に収容する日本の方針は、これまでも国連から再三「拷問にあたる」等の指摘を受けてきましたが、今回の見解はさらに踏み込んだものといえるでしょう。 今年7月、映像プロジェクト「ChooseLifeProject」の企画で、デニズさんにお話を伺ったことがあります。収容を解かれても、デニズさんに強いられている状況は過酷なものでした。難民認定が受けられず、日本人の女性と結婚しても在留資格は得られていません。仮放免では労働すること
警視庁が東京 新宿区のドラッグストアで万引きをしたとして、20代のベトナム人の男性を、誤って逮捕していたことが分かりました。 警視庁は、ホテルの関係者から話を聞くなどしたうえで、今月20日、清掃員として勤務する20代のベトナム人の男性を逮捕しました。 しかし、男性が調べに対し、「警察が勘違いをしている」と容疑を否認したため、改めて防犯カメラの映像を確認したところ、同じホテルに勤める別のベトナム人の男に極めて似ていることが分かったということです。 このため警視庁は、逮捕の翌日に男性を釈放し、謝罪したうえで、別のベトナム人の男を24日、窃盗の疑いで逮捕しました。 当時、防犯カメラの映像が男性だと証言したのはホテルの関係者1人だけだったということで、警視庁は裏付け捜査が不十分だったとしたうえで、「今後このような事案がないよう指導を徹底していく」とコメントしています。 警視庁が誤って逮捕したケース
競馬の秋のクラシックレース、「菊花賞」は1番人気のコントレイルが優勝し父のディープインパクト以来、15年ぶり3頭目となるデビューから無敗での3冠を成し遂げました。親子で無敗での3冠達成は史上初めてです。 単勝1.1倍の圧倒的な1番人気となったコントレイルは、スタート後は中盤につけて、最終コーナー付近から一気に加速して先頭争いに加わりました。 そして、最後の直線でアリストテレスとの競り合いを制して優勝しました。 デビューから7連勝のコントレイルは、昭和59年のシンボリルドルフと平成17年の父のディープインパクトに続き無敗でのクラシックレース3冠を15年ぶりに達成しました。 また、親子で無敗のまま3冠を達成したのは史上初めての快挙です。 <払戻金> ▽単勝 3番で110円。 ▽枠連 2番ー5番で510円。 ▽馬連 3番ー9番で910円。 ▽馬単 3番ー9番で1010円。 ▽3連複 3番ー9番ー
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