2021年9月18日のブックマーク (2件)

  • 「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている

    映画監督の樋口真嗣さんは「酒が飲みたくて映画仕事をしている」というほどのお酒好きだ。5年前、人間ドックで「尿酸値14.8mg/dL」という数値が出ると、医師から「これにサインをしてくれませんか」と切り出された。樋口さんがサインをした内容とは――。 ※ 稿は、キンマサタカと全日痛風連盟編『痛風の朝』(の雑誌社)の一部を再編集したものです。 高い尿酸値だけど痛風にならない特異体質 実はですね、私は厳密にいうと痛風じゃないんです。尿酸値が高いのは間違いないけど、痛風=発作が出たことだと定義するなら、私はそれにあてはまらない。

    「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている
    kissenger8
    kissenger8 2021/09/18
    新刊書籍PRなのに内容ほめるひと含め、全く原著が意識されておらずさすがに不憫(あとこれは個人的な問題ですが「通風」って書かれると腹が立つのは何で。四半世紀、痛風と付き合っているせいで同化してんのか俺)
  • 「僕自身は空っぽの容れ物」――世の中の空気を歌に込め続ける桑田佳祐の今(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「歌は空っぽの自分がバランスを取るためのアイデンティティー」。昭和、平成、そして令和と、桑田佳祐は40年以上にわたって自作のポップスを音楽シーンの第一線で歌ってきた。サザンオールスターズの一員としてデビューしたのは、1978年。当時とは世間も様変わりした。時代とともにヒット曲を世に送り出し、世相もエロもナンセンスも描いてきた桑田は今、世の中をどう見つめ、歌にしているのだろうか。(取材・文:内田正樹/撮影:倭田宏樹/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「僕自身は空っぽな容れ物みたいなものでね。空気とか情報とか、市井に浮遊しているものをキャッチしては、自分という空っぽの容れ物にポンポンと詰め込んで、それをシャッフルしたり、色付けしたりして吐き出してきた。『世の中を呼吸』しながら作品を紡いできたという感じ。そこに多少のエゴや性格もあぶり出されているのだろうけど、僕自身にあまり強い自我

    「僕自身は空っぽの容れ物」――世の中の空気を歌に込め続ける桑田佳祐の今(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    kissenger8
    kissenger8 2021/09/18
    彼の歌はまだ世間に必要とされている、という自分の認識を読みながら確認したので、訃報に接すれば受けるに決まっている衝撃をやわらげるためにも心づもりをしておかねば、と思っただけで早々にしんみりする俺