2022年1月15日のブックマーク (1件)

  • 関係者やファンの間で批判があるマルシュロレーヌに「賞なし」の真相。歴史的偉業は無視されたわけではない

    JRAの年度表彰となる『2021年度JRA賞』が1月11日に発表された。 その顔ぶれを見る限り、各賞とも順当に選出されたように思える。だが、1頭の馬の評価において、競馬関係者をはじめ、ファンの間でも大きな議論を呼んだ。 それは、ダート競馬の場であるアメリカの、それもトップオブトップのGIブリーダーズカップディスタフ(アメリカ・ダート1800m)で、日調教馬として史上初めて勝利を飾ったマルシュロレーヌ(牝6歳)に対して、特別賞を含めて何らタイトルが与えられなかったことだ。 ブリーダーズカップディスタフを制したマルシュロレーヌこの記事に関連する写真を見る JRA賞には各部門賞の他に、特別な功績を残した馬に対して送られる特別賞、あるいは特別敢闘賞と呼ばれるイレギュラーな賞が設けられている。近年では、クロノジェネシス(2020年)やモーリス(2016年)などが選出されている。 各部門賞は新聞、

    関係者やファンの間で批判があるマルシュロレーヌに「賞なし」の真相。歴史的偉業は無視されたわけではない
    kissenger8
    kissenger8 2022/01/15
    納得するロジックだけど、年度をまたいでサウジC勝ったらどうするん結局無冠? という話だったり、国内G未勝利馬が凱旋門賞勝ったときも同じ尺度で特別賞には値しないって言えよ? って言いたい気分は残ったな