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  • 売り場目線で狙った読者に届ける「作品ブランディング」 | LINEノベル公式ブログ

    次に、新潮文庫nex編集長の高橋さんよりミリオンセラーになった知念実希人さんの『天久鷹央の推理カルテ』と宮部みゆきさんの『ソロモンの偽証』との2作品を例としてあげながら、「これまでどのようにミリオンセラーを生み出してきたか?」をご説明いただきました。 高橋:はじめに僕が新潮文庫nexを作った理由をお話しします。 まず1つ目の理由です。レーベルを立ち上げる当時、新潮文庫のメイン読者は50-60代になっていました。新潮文庫の売り場は、訪れる読者の年齢が高くなってきていて、若い人にもっと来て欲しいという思いがありました。 2つ目の理由は、漫画ライトノベルが盛り上がってるのを横目に見て、悔しかったんです。例えば漫画では、文学でも表現し切れないぐらい文学的で面白い作品として『3月のライオン』があったり、小説が強いのジャンルであるミステリーやSFなどを題材にした『僕だけがいない街』があったり、盛り上

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    kissenger8
    kissenger8 2019/05/21
    “「この作品は宮部さんの作品の中でナンバーワン」という部分をどうやって伝えていくのか...僕の命題でした” “『ソロモンの偽証』は...1作品の売上としては1番の作品になりました” や、ま、そういうとこやぞ。
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