しかしながら、日本国内には、認められた滞在期間を超えて不法に滞在している外国人もおり、その数は、今年1月1日時点で、8万人を超えています。 さらに、密入国や偽造旅券といった不正な手段で入国する外国人もおり、これら不法滞在者の多くは、日本で不法就労しているものと思われます。 〇三重県警察では、不法就労・不法滞在の取締りのほか、事業所に対する防犯教室、交通安全教室を通じて、外国人の適正な雇用を呼びかけたり、外国人従業者や研修生が事件・事故に遭わないように指導啓発活動を行っています。 〇事業主の皆様は、外国人を雇用する際は「在留カード」や「旅券」で、在留資格、在留期間をよく確認するほか、転職者である場合には、「就労資格証明書」の提出を求めたりするなど、就労が認められていない外国人を雇用しないようにしてください。 また、「留学」や「家族滞在」等の在留資格を有する方をアルバイトで雇用する際には、「資
![三重県|お知らせ・イベント|外国人の不法就労・不法滞在の防止について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db36003b7277cf2adfec92b6cd97148b8b8caf53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.pref.mie.lg.jp%2Fcommon%2Fcontent%2F000419155.png)