■編集元:ニュース速報板より「【山田】share落とした割れエロゲのsetup.exe踏んで個人情報流出拡大中 ★6【キンタマ】」 1 エビ巻き(関西地方) :2009/11/26(木) 23:24:55.29 ID:mLV5Izq5 ?PLT(12073) ポイント特典 まとめ ☆晒し会場 http://p3p.jp/top ☆なにが起きた? エロゲーに仕込まれたsetup.exeを踏んだ割れ厨の情報がアップされた (全て捏造なのか、本物にウイルスを仕込んだのかは現在不明) ☆アップされる情報は? ・ファイル名、グローバルIPアドレス、リモートホスト、ユーザーエージェント、クリップボードの内容 ・setup.exeを実行すると促されるユーザー登録で入力してしまったもの ☆削除依頼すると? >いきなり著作権法違反といわれて和解案としてお金を払わないと >裁判を起こ
ウィニー開発者の著作権法違反ほう助事件で、大阪高裁が8日に言い渡した控訴審判決要旨は次の通り。 【ほう助の成否】 (1)ソフトについて検討 ウィニーはP2P技術を応用したファイル共有ソフトであり、利用者らは既存のセンターサーバーに依存することなく情報交換することができる。 その匿名性機能は、通信の秘密を守る技術として必要にして重要な技術で、ダウンロード枠増加機能などもファイルの検索や転送の効率化を図り、ネットワークへの負荷を低減させる機能で、違法視されるべき技術ではない。 したがってファイル共有機能は、匿名性と送受信の効率化などを図る技術の中核であり、著作権侵害を助長するような態様で設計されたものではなく、その技術は著作権侵害に特化したものではない。ウィニーは多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである
■ ドワンゴ勉強会でお話ししたこと 8月28日の夕刻、ドワンゴ主催の「技術勉強会」にお招き頂き、少しお話をしてきた。テーマは「P2Pネットワーク」。もしもニコニコ動画をP2P方式で配信する(回線コスト軽減のため)としたらというテーマが暗に想定されているようだったので、それに沿ってお話しした。講演者は他に、金子勇氏と、NTTの亀井聡氏、P2P型掲示板「新月」の開発者でドワンゴ社研究開発部の福冨諭氏ほか。 私からお話ししたのは主に以下の2点。 そもそもなぜP2Pにするのか。手段が目的になってしまってはいけない。 利用者のプライバシーを確保する設計の必要性と可能性。 1点目は、以前からあちこちで話してきたことで、そもそも「P2P」とは何かというときに、peer-to-peer方式のネットワークという元来の意味に立ち返れば、decentralizedな構成にできて、ad hocに構成できるといった
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