タグ

2009年1月8日のブックマーク (5件)

  • Re はやいTCPサーバの書き方 - kazuhoのメモ置き場

    はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ について、いくつか気になった点があったので。 Nagleアルゴリズムは、相手側のACK送信をまとめてくれるものです。これは、下記の様にアプリケーション側でパケットを意識した処理を行っている場合、邪魔になることがあります。 違うと思います。自分の理解では、Nagle アルゴリズムは、ACK を受信していないデータがある場合に、次のパケットを送信しない、というものです。RFC896 から引用すると、 The solution is to inhibit the sending of new TCP segments when new outgoing data arrives from the user if any previously transmitted data on the connection remains unackn

    Re はやいTCPサーバの書き方 - kazuhoのメモ置き場
  • リレーショナル・データベースの世界

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ

    cagra高速化にあたってのノウハウを一部公開してみます。また明日校正/更新します。つっこみ待ちです。 select(2)の代わりにepoll_wait(2), kqueue, /dev/epoll等を使う 他に山ほど解説ページがあるので略 大量のディスクリプタを処理するようなサーバの場合、多少効果があるかもしれません。しかし、クライアント数が少ない場合、劇的な性能の向上は見込めないとおもいます。クライアント数が多い場合は、1セッション1スレッドなモデルではOS側のタスクスイッチングのオーバーヘッドが効いてくることも多いです。クライアント数を増やすには複数のセッションを1スレッドで処理できるようにすると良いです。実装にあたっては、non-blocking ioを活用すると効果的です。 TCP_NODELAYを設定する Nagleアルゴリズムをオフにします。多少応答性が良くなります。 これっ

    はやいTCPサーバの書き方 - nyaxtのPC作業ログ
  • http://www.databasecolumn.com/2008/01/mapreduce-a-major-step-back.html

  • Leo's Chronicle: ぜひ押さえておきたいデータベースの教科書

    先日のエントリで少し話したのですが、僕が在学していたときの東大にはデータベースを学ぶためのコースというものがありませんでした(DB関係の授業は年に1つか2つある程度。現在はどうなんだろう?)。そんなときに役だったのは、やはり教科書。読みやすいものから順に紹介していきます。(とはいってもすべて英語です。あしからず) 一番のお薦めは、Raghu Ramakrishnan先生 (現在は、Yahoo! Research) の「Database Management Systems (3rd Edition)」。初学者から研究者まで幅広く使えます。データベース管理システム(DBMS)の基概念から、問い合わせ最適化、トランザクション管理など、これらを実装・評価するために必要な、「DBの世界での常識」が、丁寧な語り口でふんだんに盛り込まれています。この1冊を読んでおけば、DBの世界で議論するための

    kiszk
    kiszk 2009/01/08
    一番のお薦めは、Raghu Ramakrishnan