タグ

ブックマーク / necole-kidman.hatenablog.com (24)

  • 【ニンテンドースイッチ】のアソコに挟んでみたいものBEST3 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    藤田和日郎先生の『うしおととら』にこんな妖怪がいた気がするんだけどな……。 われながら、ちょっと怖い絵になってしまった、不快だった方、失礼しました。 ※「時逆(ときさか)」という妖怪。正確なデザインは、ググるなどしてくださいませ。 ついに発表された『Nintendo Switch』! 世間の評価はどんな感じなのかは知らないが、任天堂が発表した新ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」のデザインに、私は興奮している。 ざっくり説明すると、ふだんは3DSのような携帯ゲーム機として使えるのだが、両サイドのコントローラーは、それぞれ分離することができる。 そして画面を離してプレイできる。 そのうえ、画面部分は、家庭のテレビに映像を送ることができるので、「携帯機」を、あっという間に「据え置き機」に変身させることができるのである。 そして驚くべきことに、分離した際のコントロー

    【ニンテンドースイッチ】のアソコに挟んでみたいものBEST3 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 猫ナンパに気をつけて!/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    ◆『 ぼくと透明なネコ』4 あれっ。漫画のはずが、ホモ漫画のようになってる気が・・・・・・。 そういや動物の世界では、オス同士の行為なんて珍しくもなんともないそうですね。 まあ、人間の世界でも、驚きの反応を示すようなことでは、なくなってる気がするが。 好きだが、飼えない男の語り 短短編『M家のラッキー』 長く友人である作家、Mのお宅は、父、母、M、そしてネコのラッキー、三人と一匹家族である。 ラッキーはペルシャを思わせる長毛種で、見た目どおり、プライドが高い。 「抱かせない」「寄ってこない」「事の要求すらしてこない」という、ないないづくしの、なんともつれないネコだ。 一方で、ルールはしっかり守る優等生でもあった。 子のときに家族の一員となり、トイレは二日で覚えた。卓、父の仕事机、といった場所も、何度か、「こら!」と叱れば乗らなくなった。 つれないうえに、手がかからない。ラッキ

    猫ナンパに気をつけて!/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • オリンピックが題材の映画、おすすめ10選/東京五輪へ心の準備 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    (※リオ五輪後の追記あり) さあ、やってきたリオ五輪、四年に一度のお祭りだ。にわかスポーツファンになる準備はできている。 いつでも来い、松岡修造! 今回のリオ五輪で注目しているのは、フェンシングの太田雄貴選手と、レスリングの登坂絵莉選手。 私はかつて、フェンシングを題材にした漫画の連載を企画したことがあった。けっこうな量の取材を行い、いまは亡き、月刊少年ジャンプに読み切りも描いた。 当時のフェンシングは、圧倒的に地味な存在だった。太田雄貴もまだ高校生で、ごく狭い世界でしか認知されていなかった。 バンドのファンにありがちな、「売れる前から知ってたよノリ」が私を支えている。金メダルを獲ったら、言っちゃうんだろな。 「いつかこんな日が来ることを、私は10年前から知っていたよ?」 登坂絵莉は、今回が初五輪なのだが、同郷(富山)なので応援に力が入るのは当然。 ルックスもいいので、結果次第では、あっと

    オリンピックが題材の映画、おすすめ10選/東京五輪へ心の準備 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 水原希子「彼氏やインスタの話、ウザい!」/妄想似顔絵話 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    これは、石岡ショウエイが読者の方からお題を頂戴し、あやふやな記憶を頼りに、似顔絵イラストに挑戦する企画。 はや6回目である。 マツコ・デラックス、奥田民生、リリー・フランキー×吉田鋼太郎、星野源、鈴木福、と描いてきた。 今回、ついに女性を描けとの指令が。 ターゲットは、「水原希子」 正直、あまり気が進まない。女性は気を使う。かわいく描かないとというプレッシャーを、かってに感じてしまう。 そもそも、モデルなんていう整った顔の人種は、デフォルメするポイントが見つけにくくて、似せるのが難しい。 ファンに怒られるのもご免だ。インスタグラムには、400万人近いフォロワーがいるのだそう。400万人て。北陸三県合わせてもかなわん。 ――ただ、頭にぼんやりと浮かぶ水原希子は、整いすぎて特徴のない「平均顔」タイプではない。そこそこ目立つポイントはある。描けそうな気は、する。 ということで、見ず描きまっしょい

    水原希子「彼氏やインスタの話、ウザい!」/妄想似顔絵話 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 「最高」の映画を5つ選んだので、おすすめなのか検証する - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    今回は「最高」の映画を五、ご紹介する。 なにをもって「最高」とするのか、人によって違うだろ、というのはおっしゃるとおり。 まあ、それでも、さっそく一目、いってみよう。 ◆最高の映画その1『最高の人生の見つけ方』 ・Amazon (2007年 原題『THE BUCKET LIST』) 余命宣告されたじいさん二人が、このまま逝ってたまるかと、「死ぬまでにやりたいことリスト」に記したことに挑戦していく。リストにはどんなことが書かれているのか、そしてすべてを実行することは可能なのか。 じいさんを演じるのは、金持ちじいさんがジャック・ニコルソン、地道なじいさんがモーガン・フリーマン。こんなジジイ界の重鎮に挟まれれば、監督も脚家も、中途半端な仕事はできないだろう。 終始リードする立場の金持ちじいさんと、やれやれな感じの地道じいさん。キャラ立てがしっかりしているので見やすく、ときどき立場が入れ替わ

    「最高」の映画を5つ選んだので、おすすめなのか検証する - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 猫と、おでんと、僕/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    ◆『 ぼくと透明なネコ』3 ネコの気まぐれに戸惑うほど「知らず」ではない。 ※「知らず」=ネコのことをよく知らない人 を飼えない男が語り ※「語り」=ネコについて語ること 短編『この場所が、いいねとあたなが言ったから、冬のその日はお記念日』 私はネコを飼ったことがない。ゆえに、気がついたときにはすでに好きになっていた、などという事情はない。 落ちたのは、大学二年の冬のことだ。 バイトで買った中古車、ジムニーで自宅アパートに向かっていた、家庭教師先からの帰り道。 小腹が空いたのを感じ、サークルKに入った。 冬は、おでん。チビ太のおでんだ。 専用カップに、大根、糸こんにゃく、ゆで卵、モチきんちゃく、の四点を入れてレジを済ませる。定番のラインナップだ。 外に出ると息が白かったが、私は駐車場の縁石に腰かけ、ふたを開けた。冬の外で喰らうというのも、趣があろう。 まずは大根。はしでホール

    猫と、おでんと、僕/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 鈴木福の現在の姿、僕の知ってる鈴木福じゃない…/妄想似顔絵 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    前回「星野源」編は、正解イラストが似ないという、歴史的惨敗であった。 が、しぶとくつづける決心を固めたこの企画、今回は第5回をお送りする。 これは、私、石岡ショウエイが読者の方からお題を頂戴し、うろ覚えの記憶を頼りに、著名人の似顔絵イラストに挑戦するもの。 マツコ・デラックスを初回として、奥田民生、リリー・フランキー×吉田鋼太郎、星野源とつづけてきたが、今回は「鈴木福」。 初の子どもである。 子どもらしくないのが特徴の、子ども。おっさんのような、子ども。 おっさんのような、おっさん、にならないように気をつけねば。 ◆鈴木福 (すずき ふく、2004年6月17日 - )子役タレント 2011年のドラマ『マルモのおきて』が高視聴率を記録し、芦田愛菜と歌った主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』も話題となった。 2014年には「コロコロコミック」10月号の応募懸賞に当選し、念願の『妖怪ウォッチ レジ

    鈴木福の現在の姿、僕の知ってる鈴木福じゃない…/妄想似顔絵 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • ジブリの後継者に非ず、細田守監督おすすめ映画ランキング - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    「夏休み向けオススメ映画」について書こうと思ったら、頭に浮かぶのは細田守監督作品だらけ。 そして今宵は『バケモノの子』地上派初放送。 そうだ、細田作品だけのレビュー記事を書こう。 2016年7月22日は、日テレが『バケモノの子』を放送する裏で、フジは『ワンピース FILM Z』を放送。 細田守監督はワンピース映画第6段『オマツリ男爵と秘密の島』の監督でもあるから、なんだか同門対決を見ているかのようだった。 このふたりは中の人がおなじ!(CV:山口勝平) ひとりの出演者が、おなじ時間帯で複数のチャンネルに出ることはテレビ業界ではタブーなのだが、今回は「山口勝平」ではなく、「二郎丸」と「ウソップ」だから大丈夫なのだろう。 細田守監督、劇場公開作品をランキング形式でおすすめ 劇場公開された長編アニメは5なのだが、短編を1加えて、全6をカウントダウンする。短編の1がなにかは、細田ファンなら

    ジブリの後継者に非ず、細田守監督おすすめ映画ランキング - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
    kitaazabu48
    kitaazabu48 2016/07/23
    それなッ| 【バケモノの子放送記念】細田守監督作品ランキング! - 猫まみれ涙娘。
  • 【文学・イズ・デッド】プライドとともに滅べばいい - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    このブログは、まじめにふざけることをコンセプトとしているので、固いことを述べるのは羞恥をおぼえるのだが、「人生に、文学を。」の件については、あえて乗っからせていただく。 7月21日の新聞に掲載された「日文学振興会」の全面広告。 「人生に、文学を。 文学を知らなければ、 目に見えるものしか見えないじゃないか。 文学を知らなければ、 どうやって人生を想像するのだ(アニメか?) 読むとは想像することである。 世の不条理。人の弱さ。魂の気高さ。生命の尊さ。男の落魄。女の嘘。 行ったこともない街。過ぎ去った栄光。抱いたこともない希望。 想像しなければ、目に見えるものしか知りようがない。 想像しなければ、自ら思い描く人生しか選びようがない。 そんなの嫌だね。つまらないじゃないか。 繰り返す。人生に、文学を。 (一年に二度、芥川賞と直木賞)」 驚きの上から目線 いわゆる、釣り、なのだろうか。 わざとツ

    【文学・イズ・デッド】プライドとともに滅べばいい - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 洋画タイトルのひどい邦題、伝説級ランキング/クソ映画、逆にオススメ? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    このブログで過去に二度記事にしてきた、洋画の邦題これでいいのか問題。 元のアメリカ版タイトルとぜんぜん意味が違うじゃねえか! ってやつ。 一回目は、いいものから疑問なものまで、幅広くまとめた「メジャー級」50選。 二回目は、これでいいのか、だます気なのか、と声をあげたくなる「マイナー級」40選。 三回目として今回は、議論の余地がないひどい日版タイトル、「マニアック級」を、ランキングを交えて10選、お届けする。 まず前提にしておきたいのは、元ネタがすでに低予算な企画であるがゆえに、日の配給会社も、最初から話題性を重視して意図的に突拍子もないタイトルをつけているということだ。 今回の記事における「ひどい」はむしろほめ言葉である。スマイルを忘れずにお読みいただきたい。 ベスト5の発表の前に、殿堂入りだと考えるタイトルをひとつ挙げておく。 ◆殿堂入り◆『悪魔の毒々モンスター』(1984年) 原

    洋画タイトルのひどい邦題、伝説級ランキング/クソ映画、逆にオススメ? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 星野源「ライブ中もスケベなことを考えて・・・」/妄想似顔絵道 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    はやくも第4回の開催。 ちょっとはウケているのかもしれないと、勘違いをはじめそうな筆者である。 この企画は、私、石岡ショウエイが読者の方からお題を頂戴し、うろ覚えの記憶を頼りに、似顔絵イラストを描くもの。 マツコ・デラックス、奥田民生、リリー・フランキー×吉田鋼太郎、と回を重ねてきたが、今回は、「星野源」 最近、大活躍してる印象の星野源。 ぼんやりと浮かぶ顔が「薄い」のだが、それは造形的に薄味ということなのか、私の記憶があいまいすぎるということなのか・・・。 一度見たら忘れられない顔、ではない気がする。何度か見ないと覚えられない顔。 整っているということかもしれない。整った顔立ちというのは、つまり特徴に乏しいということであり、強調すべきポイントがないので、イラストとして描くには難易度が高い。 うーむ、似ないわ面白くないわ、という展開になったらどうしよう。 不安を抱えつつ、トライしてみること

    星野源「ライブ中もスケベなことを考えて・・・」/妄想似顔絵道 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 猫の毛がウザいだと!?/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    差別、反対! ネコを飼ってないからって、当のネコ好きじゃないっていう差別、反対! ◆片思い四コマ『ぼくと透明なネコ』2 あいつ、なんていない。 「ネコがご飯を待ってるから帰らなきゃ」とかいいたい。 「手首の引っかかれた跡がリストカットの跡だと勘違いされないか心配」とかいいたい。 「ネコにオモチャ買ってやったら、入ってた段ボールのほうを気に入っちゃってさあ」とかいいたい。 「PCが調子悪いから体を開けてみたらファンまわりに毛がびっしりだったわ」とかいいたい。いやそれはいい。 メリットがあるからを飼いたいわけではないけれど 動物を飼うことによる癒し効果は、ぬいぐるみでもそれなりに代替効果があるのだそう。私の部屋にもいらっしゃる。 米田民穂さんデザイン「スクラッチ」シリーズ。目つきの悪さが魅力。 私が思うに、ネコの魅力は、かわいげが足りないところ。 ネコの抜け毛でぬいぐるみを作れば、いっそ

    猫の毛がウザいだと!?/猫の漫画ブログ - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • リリー・フランキーと吉田鋼太郎/似てる二人の似顔絵を描き分け - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    好評かどうかはさておき、やってまいりました、第3回。 石岡ショウエイがお送りするお絵描き企画『見ないで描いてみよう』の時間です。 この企画は、私が読者の皆様からお題をいただき、頼りない記憶をもとに、有名人の似顔絵を描くというものである。 自室でひとりさみしく、というのがみそ。 第1回「マツコ・デラックス」、第2回「奥田民生」ときて、今回いただいたお題は、「吉田鋼太郎」であった。「リリー・フランキー」と見分けがつきにくい、という付加情報つきで。 そうそう、前から思ってた! ふたりの姿を思い浮かべてみる。 うん、ひとりしか浮かばない。そしてそれが吉田鋼太郎なのか、リリー・フランキーなのかわからない。 きっと、「リリー・鋼太郎」だ。ドラゴンボールのフュージョンを行ったんだな。 冗談はさておき、難題をいただいたほうが、やりがいがあるというもの。 ということで今回は、吉田鋼太郎とリリー・フランキー、

    リリー・フランキーと吉田鋼太郎/似てる二人の似顔絵を描き分け - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
    kitaazabu48
    kitaazabu48 2016/07/14
    それなッ| リリー・フランキーと吉田鋼太郎の描き方【第3回 見ないで描いてみよう大会】...
  • だましたな!洋画のひどい邦題/映画タイトルレビュー40作品 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    好きな映画の続編製作の一報が入ったとき、テンションがあがる場合と、下がる場合がある。 キャラが好きな映画の場合は、喜ぶ。またあのキャラたちに会えるんだという喜びがあるので。 一方、設定が好きな映画の場合は、前作できっちり完結してるじゃないかと、がっかりさせられる予感に身がまえてしまう。 どちらにしろ、見てしまうのだが。 それは製作側の思うつぼだ。大きな興行成績をかんたんに見込める。 だれが最初にいったかは知らないが、「2」が「1」を越えた例は二つしかない、というのは、事実かどうかはさておき、むかしはよく聞いた話だ。 ◆『エイリアン』 『エイリアン』は、1作目(1979年)がホラーテイストで、『エイリアン2』(1986年)がアクションテイスト、方向性を変えたことであらたな面白さを提示してくれた。 ◆『ターミネーター』 『ターミネーター』(1985年)は、『T2』(1991年)においては、とに

    だましたな!洋画のひどい邦題/映画タイトルレビュー40作品 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 奥田民生になりたい、って顔、覚えてる?/さすらい妄想似顔絵道 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    石岡ショウエイによる似顔絵企画「見ないで描いてみよう大会 in 自室でひとり」 前回はマツコ・デラックスに挑戦し、自分としては及第点だった。 ぼんやりとでも頭に浮かぶ、描けそうな人物をみずからセレクトしたので、そこそこ描けて当然っちゃ当然。 前回の模様: そして今回、読者の方からお題をいただいた。 「奥田民生」 目を閉じてみる。 なんとなく浮かぶ気は、する。・・・・・・ようなしないような。 ファンで知られる、いくえみ綾先生ならばっちり描かれるんだろうけど、まあ、やってみる。 ◆奥田民生 (おくだ たみお、1965年5月12日生まれ) 五人組ロックバンド「UNICORN」のヴォーカルとして1987年にデビュー。 代表曲は『大迷惑』『スターな男』『働く男』『すばらしい日々』など。 解散後のソロ活動でのは、『愛のために』『イージュー★ライダー』『さすらい』など。 「PUFFY」のプロデュースでも

    奥田民生になりたい、って顔、覚えてる?/さすらい妄想似顔絵道 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • アマゾンとツタヤ、違いの理由/2016上半期DVDランキング - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    諸事情により、私はめったに外出しない。外の空気を吸うのは、月に二回ほどだろうか。夏でもまっ白な肌をしている。 そんな私にとって、Amazonの存在感たるや! もはや欠かせないものである。 そしてAmazonランキングで世の売れ筋を判断しがちなのだが、Amazonランキングはあくまでも、Amazon市場におけるランキングなのであり、参考とする指標の一つにすぎない。 それを痛感するランキングが発表された。 2016年上半期の「映像DVD、BDの売り上げランキング」を、AmazonとTSUTAYAが公表した。 Amazonは「通販派」のランキング、TSUTAYAは通販もしてはいるが、「実店舗派」寄りのランキングととらえてもいいはず。 さあ、ヴァーチャルストア派(Amazon)と、リアルストア派(TSUTAYA)、どんな違いがあっただろう。 音楽作品を省くと7位までしかわからなかったので、トッ

    アマゾンとツタヤ、違いの理由/2016上半期DVDランキング - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 洋画の日本版タイトル問題、映画50作品の邦題レビュー/ダサい? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    「日漫画英語版タイトル」についてまとめたら、その逆、「海外の作品の日語版タイトル」についても、まとめたくなった。 とはいえ、漫画は日場なので、海外の作品で認知度が高いのは、アメコミくらいしかない。 作品数が多いジャンルでいきたい。であるなら、やはり映画だろう。 ということで、アメリカ映画の邦題について書いてみる。 私が、洋画の日版タイトルについて意識するようになったきっかけは、『フラッド』(1998年)という映画だ。大部分が水没した街を舞台にしたアクション寄りの作品。 当時はパニック映画が流行っていて、これもそのうちのひとつのような宣伝をしていた。 が、映画館に入って見始めると、タイトルとしてスクリーンに表示されたのは、『Hard Rain』という文字であった。 「フラッド」が英単語だから、てっきり原題も『Flood』だと思っていたら、そうではなかったのである。 「Floo

    洋画の日本版タイトル問題、映画50作品の邦題レビュー/ダサい? - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
    kitaazabu48
    kitaazabu48 2016/07/09
    それなッ| 【アメリカ映画の日本版タイトル問題】うまい?ダサい? 洋画の邦題まとめ50...
  • マツコ・デラックスのすっぴんはイケメン遠藤?/妄想で似顔絵 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    ハッピー・セブンス・イブニング! 七夕のあいさつを考えてみた。なかった気がするので。 メリー・ミーティング! こっちは、彦星と織姫の出会い、そして君と僕の出会いを祝して、的な。 2016年上半期が終わって数日、さまざまなまとめデータが上がりつつあるが、私の目をひいた話題がこれ。 「マツコデラックス、2016年上半期、CM起用社数ランキング、女性部門1位」 ……女性部門か。 うん、あり! あのビジュアルは一度見たら忘れられない。毒舌でありながら好感度は低くない。広告効果は高いだろう。 漫画描きは数人集まると、「見ないで描いてみよう大会」なるものを開催することがある。アシスタント先での待ち時間なんかに。 たいがいは漫画のキャラクターで、子どものころに模写した記憶があったりするので、おそるべきクオリティで仕上げる者が多々あらわれる。 絵のうまい人のなかには、頭の中にカメラを持っているタイプの人が

    マツコ・デラックスのすっぴんはイケメン遠藤?/妄想で似顔絵 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 漫画の世界のメガネの描き方/どこを省略するかに美意識 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    んちゃ、ショウエイだよ♪ 個人的な印象だが、漫画業界はメガネ率が高かった。とくに男性陣。 理由は単純である。 みなオタクで、「めがねっ子」が大好きで、その気持ちが乗じて、みずからもメガネっ子になろうとしてしまうのである。 ウソ。 怒られるわ。 実際には、原稿の執筆という細かい作業においては、コンタクトだと目が疲れやすいと感じる方が多いからのようである。 ゆえに仕事はメガネ、プライベートはコンタクト、ということになるのだが、オンオフがやがて面倒になり、いつもメガネ、という状態になりがちであると。 メガネへの不満と対策 私もメガネマンである。オンオフつねに。 以前、仕事仲間五人と街に出たとき、全員がメガネであることに気づいた瞬間、かなり恥ずかしくなったことはある。 が、その街が秋葉原であることに気づくと、逆にものすごく溶け込んでいるような気もして、それはそれで、やはり恥ずかしかった。 メガネに

    漫画の世界のメガネの描き方/どこを省略するかに美意識 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
  • 鳥山明、尾田栄一郎、有名漫画家先生のサインに失笑レベルの偽物 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

    どうも、ショウエイです。 みなさんには、サインがほしいくらい好き、といえる有名人はいらっしゃるだろうか。 私は、荒木飛呂彦先生のサインを手に入れられないまま、いまにいたる。 小学生のころから憧れているので、機会があっても、頼むに頼めなかった。 いまでは、永遠に憧れたままいるほうが幸せだとすら感じている。 逆に、私なんぞでも、サインを書かせていただく機会はある。 が、私の作品を好きでいてくださる方なら感謝以外の感情はないのだが、「えっ、あの人漫画家なん? 知らんけど、いちおうサインもらっとこ。知らんけど」ってな人がけっこういる。 私の知名度的に当然なのだが、どうせこの人は、このあと友人や家族とこんな会話をするんだろうなあ、と考えてしまう。 「石岡ショウエイ(石岡琉衣)って漫画家(小説家)のサインもらった」 「だれそれ」 「知らん。なんや、あんたも知らんようなヤツか。もらって損した」 二度と見

    鳥山明、尾田栄一郎、有名漫画家先生のサインに失笑レベルの偽物 - 石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。
    kitaazabu48
    kitaazabu48 2016/07/04
    それなッ| 【ファン歓喜】あの漫画家のサインを安価で描くぞ! (…ん?) - 猫まみれ涙...