ちょっと前にマーケティングとブランディングの違いについて、タイムライン上で話題になっていました。 これはもちろん定義の話で正解がある訳ではないのですが、少なくとも「ブランディングはマーケティングより優れている」とか「ブランディングなんていんちきだ」というような言い方は、若干のポジショントークも含まれているのではないでしょうか。 その上で、定義を色んな角度から考えることで、個々の活動の目的を考えたり、目的を達成するための手段の視野を広げ、粒度を高めることに意味があると思うので、データストラテジー版の定義を取締役の竹中 @Nobu_TAKENAKA(P&Gマーケ出身)と一緒に作ってみました。 *今日は長くなってしまったので、ショートバージョンとロングバージョンがあります。 スーパーショートバージョン・ブランディング ⊂ マーケティング ・「マーケティング」顧客の行動を変化させることに関わる活動