タグ

ブックマーク / note.com/qzqrnl (2)

  • 2018年は「インフルエンサー新時代」の幕開けだった|最所あさみ

    先日から田翼さんのYoutubeチャンネルが話題ですが、私はこのニュースを見て、2018年はエンタメビジネスが大きく変わった年として記憶されるのだろうなと思いました。 最近NewsPicksでものんさんや柴咲コウさん、中田敦彦などこれまでの芸能人の枠を超えた取り組みをしている方のインタビュー記事を読むことが多く、エンタメビジネスの変化を感じていた中でのニュースだったのでよりそう感じたのかもしれません。 そしてこうした変化を見ていて思い出したのが、以前鳥井さんが「ヘタなプロが上手い素人側に降りてくるまでが、ボーナスタイム。」という記事を書いていたことでした。 まさに今そのボーナスタイムが終わり、これまで区別されてきた『芸能人』と『インフルエンサー』の垣根が崩れつつあるということを感じたのです。 もちろんこれまでもインフルエンサーがどんどん力をつけて『芸能人化』していく事例はありました。 今

    2018年は「インフルエンサー新時代」の幕開けだった|最所あさみ
  • サイジングの肝は「ぴったり感」ではない|最所あさみ

    先日発表されたZOZOの新展開。 スーツへの参入とグローバル展開のニュースは、ファッション業界だけではなくあらゆるところで話題になっていました。 ZOZOSUITで数値を測定し、体型にあったカスタムオーダーを実現するZOZOに対して、賛否両論様々な意見が飛び交っています。 私は今後『サイジング』はファッション領域においても重要なポイントになっていくと思っているのですが、そこでよく話にでてくるのが 『みんながみんな "ぴったり"を好きなわけじゃなくない?』 という意見。 この議論は半分正しくて、半分は的外れだと思っています。 そもそも日人は標準体型の人が多いため、フリーサイズが着られない規格外の人たちはマイノリティとして不便を強いられてきました。 私が百貨店にいた当時も小さいサイズと大きいサイズは安定的にお客様がついており、自分のサイズにあった洋服の需要を痛切に感じたものです。 もちろん国

    サイジングの肝は「ぴったり感」ではない|最所あさみ
  • 1