2017年5月18日のブックマーク (3件)

  • 痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。当はやってなくても真実を知ってるのは人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日は女に有利な世の中で、捜査機関も

    痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ
    kitaido0
    kitaido0 2017/05/18
    ○○が可哀そうというだけで、ころっと原則を放棄する日本人の法意識がなぁ。問題が根深い。
  • 痴漢を疑われた場合の弁護士アクセス手段をいくつか挙げておこう - 弁護士三浦義隆のブログ

    前回エントリにはきわめて大きな反響があった。 専門家の見解を全く信用せず「逃げるべし」という結論にこだわる人が多いのは少し意外だったが、説得しようとも思わない。 俺のブログに「俺は信じないぞ!逃げるしかない!」とか反応してる人は放射脳とかネトウヨとかと同じだと思う。日は男に一方的に厳しい絶望的な社会だという世界観で固定されていて、その世界観に沿わない話は拒む。だからむしろ不利な話の方を好み、何とかできるよという助言は受け入れ難いのよ。 — ystk (@lawkus) 2017年5月13日 だいたい痴漢疑われたから全力で走ったら逃げ切れましたってないからな。仮に駅郊外に出られたとしても防犯カメラ映像やIC履歴ですぐ犯人特定できるしさ そんで捕まってみ。その後の勾留延長請求で 「実際逮捕時に逃走を試みており逃亡のおそれ顕著」 などと書かれんぞ。 — ぱねーさん (@Mstferries)

    痴漢を疑われた場合の弁護士アクセス手段をいくつか挙げておこう - 弁護士三浦義隆のブログ
    kitaido0
    kitaido0 2017/05/18
  • 冤罪の話をする前に「痴漢死ね」と叫ぶ

    痴漢冤罪の話って確かにひどいし、無罪の人を警察が追い込むのとか見ると警察許せん!!ってなるけどさ。 けど、痴漢冤罪の話ってちょっと非対称性があって、 ・冤罪で大変な目にあった人の話は拡散しやすいし、拡散されやすい けれど、 ・痴漢で大変な目にあった女の人の話はとても拡散しにくいし、開示もしにくい っていう問題があるんだよね。 ひどい痴漢って、ほんっっっっっとひどいんだよ。けどそんな話したくないし、広めたくもないじゃない。男性の中には、そういう話を 性的に消費しようとするヤツまでいるわけで、そんな奴におかず提供してたまるかアホって思うよね。 だから、「冤罪ひどい!!」って意見は感情的にもがーーっと広まりやすいけど、「痴漢ひどい!!!!!」って意見は広まりにくい。全然広まらない。 皆、お題目みたいに「痴漢が一番悪いのは前提だが」とかいうだけで、後はずーっと冤罪の話ばっかしたりする。で、「痴漢さ

    冤罪の話をする前に「痴漢死ね」と叫ぶ
    kitaido0
    kitaido0 2017/05/18
    鉄道会社が乗車規制して社会が大混乱するところまでいけばいいんではと/合意点がまったくないから話が進まない