寝具メーカーのエアウィーヴ(東京・千代田)は、2024年に開かれるパリ五輪・パラリンピックの選手村に寝具を提供する。ベッドの土台には段ボールを使い、全て大会終了後にフランス国内で再利用する。東京五輪で話題を集めた「段ボールベッド」で、耐久性は同等だ。気候変動への配慮を目指すパリ大会の方針と合致し、東京大会での実績も評価された。
故・ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害問題は収まるどころかどんどん深刻化していっているようだ。 ジャニーズの顔とも言える元SMAP木村拓哉が、性加害問題を受けてCMが白紙になっていたことを週刊文春が報じた。 記事によれば、取りやめになったのは『資生堂』が新たに展開する高級メンズ化粧品のCM。木村をイメージキャラクターに起用する予定だったが、性加害問題が解決していないと判断し白紙になったという内容だ。 「ジュリー社長が動画でメッセージを投稿し謝罪したものの〝知らなかった〟というにわかに信じがたい発言をしたことで、世間の不信感はより一層高まったといえます。過去に文春の性加害に関する記事が裁判になっており、性加害については認められている。 にもかかわらず、現社長が知らなかったというのは通らないでしょう。大した問題にならないと〝たかをくくって〟放置していたとしか考えられない」(女性誌記者
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