サイエンティスト・トーク「1億度のプラズマを閉じ込めろ!地上に太陽をつくる核融合研究の最前線」が5月3日、未来館で開かれました。核融合科学研究所の竹入康彦教授をお招きして、核融合発電のベネフィットとリスクを整理。「今後30年かけて数兆円の負担をしてでも投資すべきか」を参加者と一緒に考えました。今回のブログは、そのレポートです。 さらに、イベントの中で冒頭のような意見が上がりました。可能な限り定量的に、核融合発電の放射線リスクについて考察してみたいと思います。以下のような3部構成です。 「21世紀の未来技術を実現させてやるんだ!」 イベントは、竹入教授が核融合の研究にのめり込んだきっかけの話題から始まりました。竹入教授は中高生のころ、藤子・F・不二雄氏のSF漫画「21エモン」に没頭。その中に登場した人工太陽に憧れて、核融合の研究を志しました。若い研究者の中には「ガンダムを自分で作りたくて核融
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterで連載し、更新されるたびに関連ワードがトレンド入りしていた漫画「同人女の感情」シリーズ。最終回を迎え、11月12日には、書籍版『私のジャンルに「神」がいます』が発売されました。 本作は、二次創作を楽しむ女性たち――「同人女」たちの悲喜こもごもが描かれたオムニバスストーリー。読んだ人の心を揺さぶる二次創作を生み出すひとりの書き手・綾城さんを中心に(同人女のカルチャーではこういう作り手を「神」と呼びます)と、神に出会ってしまった読み手や、神に置いていかれた読み手、神に影響されて変化していく書き手たちの姿が描かれています。 どのようにして本シリーズは生まれたのか。ねとらぼは作者の真田つづるさんにメールインタビューを行いました。 『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるさんにインタビュー! 「同人イベント中止」で生まれたシリ
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