先日「メディア・業界の方へ『拡散性ミリオンアーサー』の不誠実な運営に私は怒っています。」という記事を書きました。 これはスクウェア・エニックスが提供するソーシャルゲーム『拡散性ミリオンアーサー』でフェアとは思えない運営の対応があったので書き記し、ソーシャルゲーム全体に対する議論を呼ぶために取り上げたつもりであります。 ですが、プレイヤーが得をした、損をした、スクエニが憎い、など本意ではない捉え方をされてしまうことがあったため、私の真意を伝えるべくもう1度記事を書かせて頂きます。 ソーシャルゲームの利用条件にはほぼ例外なく「運営が何をしても文句は言わない」という意味の条項が盛り込まれています。 デジタルデータを貸与しているから、キャラクターもカードもプレイヤーのものではない。だから、ゲーム運営側が自由にいじっても文句は言えない。 そういった建前を作るための条文です。 しかし、これはほとんどの
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