本日7月25日、都内にあるテアトル新宿でフル3DCGアニメ映画『アジール・セッション』の舞台挨拶が行われた。 2005年にたった1人でフル3DCGアニメ『ハルヲ』を制作したアオキタクト監督。彼が、今度は数十名の大学・専門学校生らの協力を得て手掛けた新作映画が『アジール・セッション』だ。 『遙かなる時空の中で』の舞台などで活躍する根本正勝さんが演じるアキラと、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『絶対可憐チルドレン』でおなじみの平野綾さんが演じる家出少女ヒヨコを中心に、“10代の葛藤と青春”が描かれている。 ▲ストリートチルドレンたちの生きるスタジアム“アジール”と、利権のため、町の美化を名目にスタジアムの取り壊しを図る警察とが対立。アキラたちは、取り壊し反対運動としてストリートカルチャーのイベント“アジール・セッション”を計画するのだが……? 都内では封切りとなる本日、モーニング上映の終了した舞台の上に