昨年から本格的にキャンプを始めた。 結構ドはまりして、一年足らずでまずまずの回数テントを張った。 コロナに対する緊急事態宣言発動中はキャンプも自粛していたため、実質半年程度の短期間でかなりアクティブに動き回ったことになる。 何回かキャンプをしていると、だんだん自分の性癖がわかってくる。 キャンプの何が楽しいのか。 キャンプのどんなところに強く惹かれるのか。 自然に包まれてる感じか。 澄んだ空気か。 圧倒的な星空か。 都会の喧騒の中では決して得ることができない静寂か。 どれも素晴らしいが、私にとって一番ではなかった。 私が最も強く惹かれてやまないのは・・・・・ 焚き火だ。 なんで剥き出しの炎ってのはこんなにも人の心を鷲づかみにするのだろう。 キャンプ場に着いてテント張ったらもう焚き火のことを考えてソワソワ。 夜まで待てるはずもなく、早速火起こしを始める。 薪の状態によっては無茶苦茶煙が出て涙
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