夫のインプラントのお話の続き。 夫は口を大きく開けるのが苦手なめんどくさい患者というコト以外は、全くフツーな患者さん。 インプラントって意外と時間をかけて施術する。 arakannkoala.hatenablog.com ☹️訳ありな過去。 夫はちょっと訳あり患者で、過去の大病の後遺症で口を大きく開けたり、 開け続けるのが、かなり苦手。 もう10年以上も前になるが、喉の手術をした時に、顎の骨を割る必要があり、手術後は顎の骨はプレートで固定されている。 想像しただけで怖い絵が浮かんでしまうが、病巣は喉とはいえ、口のなかをいじるようなことになり、これが、後々拷問のようなリハビリが必要になってくる。 手術傷の回復やら、医療的な事情で集中治療室に2週間近く入っていたのだけど、 意識を回復させると数日は寝たきりでせん妄があったりと、こちらも不安でいっぱい。 この時、夫は51歳。 これがお年寄りだった
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